三浦翔平、奪い愛での壊れぶりにファン「半年前の三浦翔平はとても穏やかでした」「さようなら千秋先輩」の声


【奪い愛、冬/モデルプレス=2月18日】女優の倉科カナと俳優の三浦翔平が共演するテレビ朝日のドラマ「奪い愛、冬」(毎週金曜午後11時15分~)の第5話が17日、放送された。

三浦翔平(C)モデルプレス
三浦翔平(C)モデルプレス
同作は2016年版ドラマ「不機嫌な果実」のスタッフが、脚本家の鈴木おさむ氏とタッグを組み、登場人物らの“奪い合う”恋愛=“奪い愛”をスリリングに描くラブストーリー。デザイン会社で働くデザイナーで禁断の愛に走り出す主人公・光を倉科、光の婚約者の康太役を三浦、突然姿を消したが光が死ぬほど愛した元彼・森山信役を大谷亮平、信の妻・蘭役を水野美紀が怪演している。

◆5話で康太が最高に狂う※一部ネタバレあり

(左から)倉科カナ、三浦翔平「奪い愛、冬」第5話より(C)テレビ朝日
(左から)倉科カナ、三浦翔平「奪い愛、冬」第5話より(C)テレビ朝日
17日に放送された5話では、主に三浦が話題となり、Twitterでは「奪い愛」「三浦翔平」がトレンド入りした。

ドラマでは、康太が光に手錠をかけたり、怒鳴りながら婚姻届を書かせるなどのシーンがあり「三浦翔平が自分を見失っている」「壊れていく…」「話、聞くよ…?」「ヤンデレが最高にクレイジー」「ホラー」「水野美紀をこえた」と大反響を集め、最高に狂った役どころを見事に演じきっていた。

◆三浦翔平の怪演に“月9上書き”

また、三浦は昨年7~9月に放送されたフジテレビ系の月9ドラマ「好きな人がいること」に出演。演じた役は桐谷美玲が片思いをしていた憧れの先輩・千秋で、山崎賢人、野村周平との3兄弟の長男役としてさわやかで温和なイメージのキャラクターだった。

三浦のスキコトでの役どころに根強いファンは多かったが、千秋とは真逆の康太のキャラに「千秋先輩が上書きされていく…」「爽やかの塊の千秋さんな三浦翔平はどこ」「さようなら千秋先輩」「好きな人がいたこと…」「半年前の三浦翔平はとても穏やかでした」などと三浦の振り幅に衝撃を受ける視聴者が続出している。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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