【ダイエット／モデルプレス＝2月21日】できるなら楽して痩せたいけれど、やっぱりダイエットは我慢や努力が大切。今回ご紹介するのは「今度こそ痩せる！」と決意したときに挑戦してほしい本気ダイエット。頑張ればそれだけ結果は出ます。美ボディを目指して本気ダイエットをスタートしましょう。■おやつカット

これも、ダイエッターにとって当たり前のようですが、意外につらいのです。女子は基本的に間食好きな生き物です。そして、周囲の女子たちが食べている時に食べないとは言いにくい、という事情もありますね。

でも、ダイエットのためなら、その辛さをぜひ乗り越えてほしいものです。おやつは原則的にNG。お付き合いでいただいた時には、「後でいただきます」と受け取り、その場で食べずに持ち帰って。

頑張っている自分へのご褒美として食べることを目標に取っておきましょう。

■夕食カット

3食の中で、もっともボリュームが多く、そして脂肪に直結してしまうのが夕食。自分の食生活を思い出してみてください。

お酒を飲む可能性がある、その後に予定がなければ時間をかけて自炊し品数も量も増えてしまう、デートや女子会で外食が多い、などなど、朝や昼の食事とは大きく違っていると思います。

我慢するのはつらいですが、夕食を減らすことで、効果はグっと上がります。

■お風呂につかる

暑い時期はついつい簡単なシャワーですませがち。早く寝たい一心で、烏の行水になっていませんか？少なくとも30分は半身浴をしましょう。そして、プラス15分程度の全身マッサージをしてみて。

時間はかかりますが、ダイエットだけでなく、翌日に疲れを残さないためにも効果的です。

■筋トレをする

予算があれば、時間を無理にでも作ってジムでインストラクターについてもらい、きっちりとスケジュールを組んで取り組みましょう。

予算的に無理な場合は、自分で計画を立て、腹筋や腕立て伏せなどの筋トレやラジオ体操などの全身エクササイズを行うようにしましょう。

■暇があれば歩く

ウォーキングシューズを履いたり、スポーツウェアに着替える必要はありません。会社のお遣いに出る時も、ランチタイムの残り時間も、少しでも時間が空いたら、近くを歩いてみましょう。

歩くことは気分転換にもなります。また、2、3階分の移動ならエレベーターやエスカレーターを使わず、積極的に階段を使いましょう。

いかがでしょうか？

要はやる気です。ダイエットは、自分で自分を厳しく律することが出来るかどうかが成功のカギを握ります。甘えを捨てて、本気のダイエットに取り組みましょう。（modelpress編集部）