「奪い愛、冬」狂っていく三浦翔平の演技が話題 目力に惹き込まれる…「良い意味でやばすぎて鳥肌」「こんな翔平くんはじめて見た」


【奪い愛、冬・三浦翔平/モデルプレス=2月11日】女優の倉科カナと俳優の三浦翔平が初共演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」(毎週金曜午後11時15分~※一部地域を除く)の第4話が10日、放送された。三浦の加速していく嫉妬演技に反響が寄せられている。

三浦翔平 (C)モデルプレス
三浦翔平 (C)モデルプレス
◆「不機嫌な果実」スタッフ×脚本・鈴木おさむ

同作は2016年版ドラマ「不機嫌な果実」のスタッフが、脚本家の鈴木おさむ氏とタッグを組み、登場人物らの“奪い合う”恋愛=“奪い愛”をスピーディー&スリリングに描写するラブストーリー。

デザイン会社で働くデザイナーで禁断の愛に走り出す主人公・池内光を倉科、光のアシスタントで婚約者でもある康太役を三浦、3年前に突然姿を消した光の元彼・森山信役を大谷亮平、信の妻・蘭役を水野美紀が演じる。

(左から)大谷亮平、倉科カナ、三浦翔平、水野美紀 (C)モデルプレス
(左から)大谷亮平、倉科カナ、三浦翔平、水野美紀 (C)モデルプレス
第3話のラストでは、信の自宅で信と光がキスをしてしまい、そこにクローゼットから監視していた蘭が登場し、キス現場を盗撮されるという最大の修羅場に発展。回を増すごとに康太の嫉妬も加速し、普段の柔和な表情から嫉妬に狂った瞬間に豹変する目つきなど、三浦の演技も話題を呼んでいた。

◆第4話あらすじ<※ネタバレあり>

前回、光と信を尾行したものの信の部屋に押しかける直前で思いとどまった康太だったが、第4話では嫉妬が爆発。康太の元へ、蘭の画策により光と信のキス写真を拡大したパネルが宅配便で届き、怒りに火がついた康太はパネルをバキバキにし、家を飛び出す。そして、追いかけてきた光の目の前で、元カノの尾上礼香(ダレノガレ明美)に突然キス。「なあ光、どんな気持ちだ?今の見て、どんな気持ちだ!?悲しくなかった!?悔しくなかった!?」と叫ぶ。

翌日は一転、「俺の器が小さかった」と光に謝罪。しかし、会社の同僚への結婚式の招待状を突然用意し配り始め、戸惑う光に「嫌なの?もしかしてキャンセルしたいと思ってる?」と皮肉を言い始めるようになる。

(左から)三浦翔平、倉科カナ、水野美紀、大谷亮平「奪い愛、冬」第4話より(C)テレビ朝日
(左から)三浦翔平、倉科カナ、水野美紀、大谷亮平「奪い愛、冬」第4話より(C)テレビ朝日
そんな中、蘭の誘いで渦中の4人で旅行に行くことに。流れ星に『こいつが…信がこの世から消えますように』と願った康太は、蘭の大きな喘ぎ声が隣の部屋から聞こえ苦い表情を見せる光の耳を塞ぐなど優しく光を守るが、夜中にたまたま外で出くわした光と信が話していると、横の階段から蘭とともに康太も監視していた…。

ラストは、別れを告げるため信に会いに行き、バレンタインのチョコレートを渡した光に蘭がぶちギレ、公衆の面前で光に土下座を強要するというさらなる修羅場となったが、光への残酷な復讐を見ていられなくなった信が「俺はまだ、光のことが好きだ」と告白。後ろから現場を目撃した康太は、首を傾げ口元を歪ませ、怒りの形相で信ににじり寄っていくというシーンで終わった。

◆三浦翔平の演技に絶賛の声

倉科カナ、三浦翔平(C)モデルプレス
倉科カナ、三浦翔平(C)モデルプレス
蘭を演じる水野の怪演はもちろん、普段は光を常に傍で支える理想の婚約者でありながら、光への愛の強さあまりに壊れていく康太を演じる三浦にも反響が殺到し、Twitterのトレンドに「三浦翔平」がランクイン。

「目が怖すぎて眼力だけで死にそう」「どんどんと闇落ちしていくw」「三浦翔平ある意味ハマり役」「演技が良い意味でやばすぎて鳥肌」「オンオフスイッチがすごい」「こんな翔平くんはじめて見た!」など、大きな瞳を生かした繊細な表情演技に思わず惹き込まれる人が続出しており、「三浦翔平になら死ぬほど愛されたい」「狂ってる翔平くん大好き」などの声も集まっている。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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