【玉城ティナ／モデルプレス＝2月7日】7日、映画『PとJK』（3月25日公開）の完成披露イベントが行われ、主演のKAT-TUN亀梨和也をはじめ、土屋太鳳、高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾（関西ジャニーズJr.）、村上淳、大政絢らが登壇した。

今作で夫婦役を演じる亀梨と土屋は、終始仲睦まじくトーク。2人の会話と、玉城が話し出すタイミングが重なるも「すみません、ちょっとお邪魔をします」と笑顔を絶やさず気遣う姿を見せ、亀梨も「すみません、新婚なもんで」と返し、観客も思わず微笑むやりとりが繰り広げられた。

土屋演じるカコの親友・ミカド役の玉城は「ミカドは役だとお姉ちゃんで引っ張っていくタイプなんですけど、撮影以外のところでは（土屋に）助けてもらって、逆にお姉ちゃんという感じで教えてもらっていました」と撮影時を回顧。3歳年上の土屋は「お姉さんらしくしようと思ってたんですけど、実際はティナちゃんの方がすごく落ち着いてる」といい、「一緒にお肉を食べたりして楽しかった」と初共演のエピソードを語っていた。

◆イケメン警察官×女子高生が結婚！？映画「PとJK」

原作は、2013年から講談社「別冊フレンド」で連載されている三次マキ氏の同名人気コミック。亀梨演じるイケメン警察官・功太の「P（＝POLICE）」と、土屋演じる恋愛初心者のカコ「JK（＝女子高生）」が秘密の結婚をするという禁断のラブストーリー。

なお、イベントには廣木隆一監督も登壇した。（modelpress編集部）