吉高由里子“1年休暇”の過ごし方とは 人生初の体験で「生きてる実感」「ゾクゾク感」味わう


【吉高由里子/モデルプレス=1月17日】女優の吉高由里子が16日放送のバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系/毎週月曜よる22時)にゲスト出演。1年間の休暇の過ごし方を明かした。

休暇の過ごし方を明かした吉高由里子 (C)モデルプレス
休暇の過ごし方を明かした吉高由里子 (C)モデルプレス
吉高由里子 (C)モデルプレス
吉高由里子 (C)モデルプレス
同番組に5年ぶりの出演となった吉高。主演を務めたNHK連続テレビ小説『花子とアン』(2014年上半期)終了後、仕事を抑えていたそうで「会社から1年間お休みをあげますって言われて、いろいろリフレッシュした。旅行に行ったりとか、お勉強しに行ったりとか…語学留学とか」と休暇の過ごし方を明かした。

◆南アフリカでのエピソードを披露

またこの期間に「15カ国」を訪れたという吉高は、南アフリカ共和国に行った際のエピソードも紹介。「そもそも寝台列車に乗りたいと思って。イギリスと南アフリカに有名な寝台列車があって、イギリスは行ったことがあるから、南アフリカに行ってみようと思った」ときっかけを語り、野生のライオンが写った写真とともに「こんなに近くでライオンを見たのが初めてで。ヒョウがシカを貪り食ってるのとか、狩りされたてのシカの黒目がどんどん白くなってく瞬間とか見て、生きてる実感とか、ゾクゾク感っていうのとか(感じた)」と振り返り。

しかし吉高の体験に驚いた司会の上田晋也が「価値観は変わった?」と問うと、吉高は「変わらないですね」と飄々と回答。「今の自分が変わったかって言うとそうではないですけど、その空間にいられたことはすごい良い経験だった」と率直な感想を明かしていた。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加