北川景子、拘束され泣き叫ぶ<「探偵の探偵」第3話>


【モデルプレス】女優の北川景子が主演を務めるフジテレビ系新連続ドラマ「探偵の探偵」(毎週木曜よる10時~)の第3話が、7月23日よる10時より放送される。

ドラマ「探偵の探偵」第3話より【モデルプレス】
ドラマ「探偵の探偵」第3話より【モデルプレス】
同作は、「万能鑑定士Q」シリーズや「千里眼」シリーズで累計1000万部を突破した松岡圭祐氏が書き下ろした最新シリーズ「探偵の探偵」(講談社文庫)が原作。亡き妹の残酷な過去をきっかけに“探偵を追う探偵”となった女探偵・紗崎玲奈(北川)の活躍を描いていく。北川は今回、フジテレビ連続ドラマ初主演で、初の探偵役、初の本格アクションに挑戦する。

ドラマ「探偵の探偵」第3話より
ドラマ「探偵の探偵」第3話より
ドラマ「探偵の探偵」第3話より
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このほか、玲奈のバディとなる峰森琴葉役を川口春奈、玲奈が入所した探偵事務所スマ・リサーチ社の社長・須磨泰臣役を井浦新、そこで調査員として働く桐嶋颯太役をDEAN FUJIOKA、阿比留総合探偵社の社長・阿比留佳則役をユースケ・サンタマリアらが演じる。

「探偵を追う探偵」という異色の設定ながら、職業としての「探偵業」を徹底的な取材に基づくリアリティーで描写した同作。幾重にも張り巡らされた伏線と先の読めない展開の連続で、ページをめくる手が止まらなくなる原作の魅力を、迫力あるアクションや斬新な映像表現を用い、余すところなく映像化する。

ドラマ「探偵の探偵」第3話より
ドラマ「探偵の探偵」第3話より
第3話では、玲奈が事件の真相に近づくため、“ある場所”に向かう。そこには、ガムテープで口を塞がれた琴葉の姿があった。手枷を嵌めるよう指示された玲奈は、それに従うしかない。目の前で痛めつけられる琴葉と、拘束され身動きがとれず泣き叫ぶ玲奈――命を懸けた闇夜の決闘が描かれていく。

◆第3話あらすじ

ドラマ「探偵の探偵」第3話より
ドラマ「探偵の探偵」第3話より
ドラマ「探偵の探偵」第3話より
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紗崎玲奈(北川)は、5年前に紗崎咲良(芳根京子)のDNA鑑定を受け持った医師・矢吹洋子(高岡早紀)から、咲良とともに死亡したはずの被疑者・岡尾芯也(岡田義徳)が生きていると聞かされる。しかも、先日発生した女児誘拐事件に関与している疑いがあり、現在、警察が探偵と協力して調査を進めているという。玲奈は、その探偵のことを尋ねるが、矢吹は知らないと答える。

ドラマ「探偵の探偵」第3話より
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その後、玲奈は探偵・藪沼(宅間孝行)から、阿比留佳則(ユースケ)が、警察の信頼を得ようとする裏に意外な野望があることを聞く。「スマ・リサーチ社」に戻ると、玲奈は須磨康臣(井浦)と峰森琴葉(川口)にそのことを報告。今回の誘拐事件も警察の信頼を得るために阿比留が企てた自作自演かもしれない、と話した。しかも、警察がマークさえしていない岡尾を犯人として挙げられれば、警察の阿比留への信頼は絶大なものになる、と言う。阿比留と岡尾がつながっているとすれば、咲良の情報を岡尾に流した探偵は阿比留である可能性が高まる。玲奈は、何としても真相に迫りたかった。

ドラマ「探偵の探偵」第3話より
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同じ頃、誘拐事件対策室では、阿比留が捜査の実権を握っていることに不信感を募らせた窪塚悠馬(三浦貴大)が、阿比留に不満をぶつける。その夜、玲奈は矢吹から、明朝、誘拐事件に関する家宅捜索が行われるとの情報を得る。

その夜、玲奈と一緒に行きたいと譲らない琴葉の口から、意外な事実が語られ…。

(modelpress編集部)

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