関ジャニ∞横山裕、ガチ熱唱で真剣勝負「あんなハネてると思わなかった」


【横山裕/モデルプレス=1月2日】関ジャニ∞の横山裕が、お笑いタレント・出川哲朗との「イガイな組み合わせ」で、カンテレ・フジテレビ系『イガイ星人ジャパパパーン』(1月3日14:30~)のMCを務める。

関ジャニ∞横山裕、ガチ熱唱で真剣勝負「あんなハネてると思わなかった」/番組の様子 (画像提供:関西テレビ)
関ジャニ∞横山裕、ガチ熱唱で真剣勝負「あんなハネてると思わなかった」/番組の様子 (画像提供:関西テレビ)
◆横山裕&出川哲朗の“イガイな組み合わせ”

同番組では、司会の2人が、見た目や肩書きからは想像もできない意外な一面を持つ「イガイ星人」をプレゼン形式で紹介。深夜になると歌舞伎町で驚きの姿を見せるギョーザ店おかみや、凶暴な生き物を自由自在に操る女子高生が登場する。

そして、千原ジュニア(千原兄弟)、井森美幸、佐藤栞里、高山一実(乃木坂46)、小木博明(おぎやはぎ)が「イガイ星人」の意外性を採点し、日本一の「イガイ星人」を決定。将来の夢を叶えるために、かわいらしい見た目からは想像できないほどストイックな生活を送る姿には、「カッコイイ!」と次々に歓声を上げる。

(左から)小木博明、高山一実(乃木坂46)、井森美幸 (画像提供:関西テレビ)
(左から)小木博明、高山一実(乃木坂46)、井森美幸 (画像提供:関西テレビ)
(左から)井森美幸、佐藤栞里、千原ジュニア (画像提供:関西テレビ)
(左から)井森美幸、佐藤栞里、千原ジュニア (画像提供:関西テレビ)
◆横山裕が本気熱唱

また、日本各地に散らばる「イガイ星人」を紹介していく一方で、横山が出川に敗北するという「イガイな瞬間」を目撃してみたいと、MC2人がガチンコ勝負。ボウリング、卓球といったスポーツの他に、熱湯風呂、洗濯バサミ我慢対決など、リアクション芸人・出川の得意分野にもトップアイドル・横山が挑戦する。

さらには、「歌うのが得意ではない」と言う横山が出川とカラオケ対決も実現。出川の熱唱に応えるように、横山も普段見せないような「イガイな姿」を見せる。

出川哲朗 (画像提供:関西テレビ)
出川哲朗 (画像提供:関西テレビ)
◆横山裕「あんなハネてると思わなかった」

互いに「ホンマに、ただ単にガチで出川さんに負けたくなかった(笑)」(横山)、「横山君もガチだから面白いわけで、たぶん歌あたりから横山君も焦り出しちゃってて、だんだん後半は自分もガチで負けたくないって感じになりました」(出川)と語るように、本気の闘いを繰り広げた2人。

真剣だからこそ手応えも感じているようで、番組の見どころを聞かれた際には、「イガイ星人はホントにいっぱいいたんで…でもやっぱり僕らの対決見てほしいな」と笑った出川。横山も、「やっぱり最後はね(笑)。自分らで言うのは恥ずかしいですけど、あんなハネてると思わなかったです、あの戦いが」と自信をあらわにした。(modelpress編集部)

番組の様子 (画像提供:関西テレビ)
番組の様子 (画像提供:関西テレビ)
■関ジャニ∞横山裕&出川哲朗コメント

Q:収録の感想をお願いします。

横山:収録は楽しくやれましたし、ロケも行かせていただいて、出川さんのスゴさというのが改めてわかったというか、やっぱ持ってる人は違うなと思いました。何でも笑いに変わんねんな~というか、すごいなと思いました、ホントに。

出川:僕は、まず横山君が洗濯バサミとか熱湯風呂をやってくれたのが嬉しかったですね。ここのスタッフはバカだから(笑)、洗濯バサミであんな痛いのは久々だったし、「まだいける」とか言って目の上まで自分でやって傷になっていて…。次の日コンサートって言っていて、やっぱり顔が命ですから、一瞬現場もピリッとしたんですけど、「関係ないッス、こんなの!」って言ってくれて、現場も笑える空気になったし、熱湯風呂も普通にやってくれました。やっぱりジャニーズの人で第一線でやってる人はちゃんとバラエティーに向き合ってくれてるんだなあと感じて嬉しかったですね。

Q:カラオケ対決も印象的でした。

出川:横山君は、それもマジだったから(笑)。勝ちたかったんだなって…。

横山:僕は歌は得意じゃないっすよ。でも、出川さんの点数を見て勝てるなと思ったんですけど…面白かったですね。ロケは不安だったんですけど、出川さんが「大丈夫、大丈夫」って言ってくれて。結果、VTR見たらすごく面白かったですし、楽しかったです。

Q:お2人がMCというイガイな組み合わせでしたがいかがでしたか?

出川:こんな機会なかなかないんで。テレビ局が何を血迷ったのか。いまだにドキドキするけど、結局こうやって横山君がいてくれたら脱線しても絶対戻してくれるなと思ってました。小木君が「出川さんがいたから何も緊張しなかった」って言ってくれたように、こっちもそんなに気を遣うメンバーじゃなかったんで、すごくやりやすかったですね。

横山:出川さんにはちゃんとして欲しくないって思ってしまいますよね(笑)。何かを期待してしまうというか。何かしてくれるんちゃうかなって。そのハラハラ感がすごく横にいて楽しかったですし、やっぱ出川さんは独特の空気をまとってるなというのが印象です。視聴者の皆さんは、たぶん出川さんに「間違えろ!」と思って見てるんだろうなと思いますが、僕も同じ目線で見てました(笑)。

Q:横山さんから見て、今回、出川さんのイガイな一面はありましたか?

横山:僕は出川さんが出られてるテレビをめちゃくちゃ拝見してるんですけども、どれもこれも面白いんですよ。でも意外と現場では出川さんも淡々とやってはるし、そんなことない感じで進んでるんやなと思いました。それをスタッフさんも含めてみんなが面白くしてるみたいな。だから人に愛される人なんやなってすごく思いました。

出川:狙いに行くと僕、大体失敗しちゃうので、それじゃダメなんだけど(笑)。

横山:僕はホンマに、ただ単にガチで出川さんに負けたくなかった(笑)。

出川:横山君もガチだから面白いわけで、たぶん歌あたりから横山君も焦り出しちゃってて、だんだん後半は自分もガチで負けたくないって感じになりました。

Q:最後に番組の見どころをお願いします。

出川:イガイ星人はホントにいっぱいいたんで…でもやっぱり僕らの対決見てほしいな(笑)。

横山:やっぱり最後はね(笑)。自分らで言うのは恥ずかしいですけど、あんなハネてると思わなかったです、あの戦いが。出川さん、僕の横で自分のコメントとかにめっちゃ笑ろてるんですよ。自画自賛がすごいっすよ。「へへへ、へへへ」って(笑)。すごく面白かったですし、ジュニアさんがエッジのあるコメントを始め、ゲストの皆さんに救っていただきました。たくさんのイガイ星人が出てますので、ご覧いただければと思います!(modelpress編集部)

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