【指原莉乃／モデルプレス＝1月1日】HKT48の指原莉乃が、1日放送のバラエティ番組「新春しゃべくり6時間半スペシャル」（日本テレビ系／9時30分～）にVTR登場。指原は昨年5月に「しゃべくり007」にて涙を流したことを振り返った。

◆「しゃべくり007」で涙…

昨年5月の放送では“NGゼロのアイドル”という指原に対し「指原莉乃はブスなのか？ブスじゃないのか？007」と題し、本人とレギュラー陣で徹底討論する企画が展開された。あまりにも酷な企画にしゃべくりメンバーも乗り気ではなく、無理やりメンバーをブス派とブスじゃない派に二分し討論。ブス派を演じたネプチューンの堀内健が、指原に対し「こっち向くな！ブス」と容赦ない言葉を浴びせると、演技とわかっていながらも客席からは「えー！」というブーイングの声が。指原は温かい観客の声に思わず目に涙を浮かべる一幕があった。

◆放送を振り返り

VTRにて指原とトークを繰り広げた堀内は「テレビで泣いちゃったもんね」と5月の放送を回顧すると指原は「本当に本当に…」と苦笑。「それ、嫌な思い出すぎて、思い出して夜に叫ぶくらい」とジョーク交じりに明かし「その時おかしかったんです。もう今ブスって言われても泣かないです」とコメントした。

そんな指原に対し堀内は「そういう笑いのとり方もあるけど、もうそれ（ブスと言うの）はやらない」と宣言し、握手。しかし間髪入れずに「ブスに触っちゃった」とボケ、「ちょっと！めっちゃするじゃないですか、そういう笑い」と指原にツッコまれた。

◆指原莉乃の2016年

またこの1年を振り返った2人。指原は「AKB48で初めて総選挙2連覇したり、『今夜くらべてみました』のMCさせていただいたり、結構自分の中で進んだ良い1年だった」とその充実ぶりを明かした。（modelpress編集部）