中川大志、高校卒業後の進路に初言及


【中川大志/モデルプレス=12月31日】俳優の中川大志が30日、ブログにて高校卒業後の進路に言及した。

進路に言及した中川大志(C)モデルプレス
進路に言及した中川大志(C)モデルプレス
中川大志(C)モデルプレス
中川大志(C)モデルプレス
「2016年、ありがとう」と題したブログにて今年を総括した中川。同日仕事納めをしたそうで、「気付けば、30日でびっくり。明日で、今年も終わりなんですね。なんだか、そんな感覚が全然無くて…笑。本当にあっという間。年々、時間のながれが早くなっていく感覚があります。それだけ、毎日が充実してるって事だと思います」としみじみ。

ファンや関係者に感謝を述べると、来年高校卒業を控える中川は「皆さんには、まだはっきりお伝えしてませんでしたが」と前置きし「卒業後は大学に進学せず、この仕事一本でやっていこうと決めました」と記した。

◆意気込み新たに「ひとつひとつ頑張ります!」

小学4年生、スカウトでデビューして以降、「家政婦のミタ」(2011)、「GTO」(2012)、「水球ヤンキース」(2014)など話題のドラマに多数出演しつつ学業も両立させてきた中川。

「はっきり言って、完璧に両立出来てたかというとそうでは無いかもしれませんが、沢山の方に支えて貰いながらここまでやって来れました」とこの8年を振り返り「来年からは、その大きな学校という物が無くなり、この仕事だけになります。益々この仕事に懸命に向き合い、進んでいきたいと思っています。自分の大好きなこの仕事をやれる事に、感謝を忘れずひとつひとつ頑張ります!」と決意を新たにした。

◆将来へ期待「本当に楽しみ」

ブログの最後には「これから、どんな風に時が流れていくのか本当に楽しみです。よろしければ、これからも見守ってください」とよびかけ「本年も、大変お世話になりました。来年も、よろしくお願いします!」と挨拶し締めくくった。(modelpress編集部)

■中川大志(なかがわ・たいし)プロフィール

1998年6月14日生まれ、東京都出身。2009年に俳優デビュー。「家政婦のミタ」(11)で一躍注目を浴び、「GTO」(12)、「水球ヤンキース」(14)、「南くんの恋人~my little lover」(15)など数々のドラマに出演。映画は『青鬼ver2.0』(15)で初主演を務めた。16年は、NHK大河ドラマ「真田丸」にも出演。

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