Sexy Zone中島健人、紅白リハで残した“Sexy名言集”<初出場から振り返る>


【Sexy Zone・中島健人・紅白/モデルプレス=12月29日】29日、東京・渋谷のNHKホールで「第67回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを行い、報道陣の取材に応じたSexy Zone。今年で4年連続4度目の出場となる彼ら。グループ最年長で“ラブホリ王子”と称される王子様キャラの中島健人は、囲み取材にて、グループ名の“Sexy”にかけた甘い名言を毎回残してきた。ここでは、過去4年分のコメントから一部を抜粋し振り返る。

Sexy Zone中島健人、紅白リハで残した“Sexy名言集”<初出場から振り返る>/「第67回 NHK紅白歌合戦」(C)モデルプレス
Sexy Zone中島健人、紅白リハで残した“Sexy名言集”<初出場から振り返る>/「第67回 NHK紅白歌合戦」(C)モデルプレス

◆2013年「Sexyな演出」

「やっててワクワクする感じ。フレッシュで今年の締めに相応しいです。Sexyな演出です。Sexy Zoneと言えば、ド派手。(白組の)トップバッターなので、それくらいのインパクトを残したいです。かましていきたい!」

初出場となった2013年は、イリュージョンを交えたステージを「Sexyな演出」と中島らしい表現で紹介。本番では「Sexy平和Zone組曲」と題し「Sexy Zone」「Lady ダイヤモンド」「Sexy Summerに雪が降る」などの全5曲スペシャルメドレーを披露し、ジャニーズJr.を引き連れたパフォーマンスで白組トップバッターとして華々しいステージを展開した。

◆2014年「Sexyな恩返し」

「おじいちゃん、おばあちゃんも喜んでくれてる。最高の恩返しです。Sexyな恩返しができます」

囲み取材では、祖父祖母にメッセージを送ったが、本番は「紅白にHITOMEBORE」の歌唱前、「Sexy紅白をご覧のみなさん、HITOMEBOREしてくれるまで今夜は帰さない、マジで」とファンにも甘い決め台詞で「Sexyな恩返し」。“ラブホリ王子”全開の熱い投げキッスつきで、トップバッターを飾った。

◆2015年「Sexy2乗」

「すごく緊張しているんですけどSexyなパワーを伍代(夏子)さんにぶつけようと思いますし、今日初めてお会いしたんですけれども、改めて見て伍代さんって本当にSexyですよね。“Sexy2乗”って感じでした」

2015年は、「ニッポン Cha-Cha-Cha チャンピオン」のほか、伍代夏子の「東京五輪音頭」でコラボレーション。コメントは、伍代とのリハーサルを終えての感想。メンバーの佐藤勝利からは「セクシーって言いたいだけじゃん(笑)」とツッコミが飛び、「そうです!Sexy Zoneです!(笑)」とアピールしていた。

◆2016年「SexyなDream」

「もうプレッシャーですけど、僕らSexy Zone、4年目なので。出演できることに感謝しながら、とにかくSexyなDreamを皆さんに送れればいいなと思います」

4度目の出場となる2016年、意気込みを聞かれて飛び出したのは「SexyなDream」。今回は、自身初のミディアムバラードシングル「よびすて」をパフォーマンス。これまでにはない大人びた姿で、バックダンサーはつけず5人でしっとりと歌唱する。本番でも、様々な記憶に残るコメントをしてきた中島だけに、ステージと合わせて、その点にも注目したい。

◆「第67回 NHK紅白歌合戦」

今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。

紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)

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