嵐・相葉雅紀、“初”白組単独司会の手応えは?「大変なところは櫻井が1番やっていたので…」<紅白リハ2日目>


【嵐・相葉雅紀・紅白リハ/モデルプレス=12月29日】「第67回 NHK紅白歌合戦」の白組司会をつとめる嵐の相葉雅紀、紅組司会をつとめる女優の有村架純、総合司会をつとめる武田真一NHKアナウンサーが29日、東京・渋谷のNHKホールにて行われているリハーサルに登場し、報道陣の囲み取材に応じた。

武田真一アナウンサー、有村架純(C)モデルプレス
武田真一アナウンサー、有村架純(C)モデルプレス
◆初単独司会は…?

相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初。リハーサルの手応えを聞かれると「また全然違いますね。大変なところは櫻井(翔)が1番やっていたので、5回やってても1年分くらいやってない(笑)。(台詞の)量にびっくり」とこれまでを振り返りながら、「でも、まだ緊張感がマックスまで上がってるわけじゃないので楽しんでます」とコメント。

昨年司会を務めた井ノ原快彦は、面談での相葉の様子を「この前よりも貫禄が増してる」と評価していたが、その件については「本当ですか?嬉しいです」と初耳だったようで、「僕なんか全然。今日は、V6さんとKinKi Kidsさんがいたので安心。兄さんだし、ジャニーズJr.のときバックをしていたので」としみじみ。

KinKi Kidsは今年が初出場となり、紅白では“先輩”となるが「頼りっぱなし!」と声を強め、「(堂本)剛さんが、僕らのところは気を抜いてやってくれていいからって。本当にいいお兄さんです」と心温まるエピソードを明かした。

◆東京五輪に向けて“夢”を応援

有村架純(C)モデルプレス
有村架純(C)モデルプレス
有村架純(C)モデルプレス
有村架純(C)モデルプレス
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。

放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)

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