オリラジ率いるRADIO FISH、ビッグサプライズを予告「アゴが外れる」 ド派手衣装はピコ太郎意識?<紅白リハ1日目>


【RADIO FISH・紅白リハ/モデルプレス=12月28日】お笑いコンビ・オリエンタルラジオを中心に結成されたダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHが28日、東京・渋谷のNHKホールにて「第67回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを行い、囲み取材に応じた。

初オリラジ率いるRADIO FISH、ビッグサプライズを予告「アゴが外れる」 ド派手衣装はピコ太郎意識?<紅白リハ1日目> (C)モデルプレス
初オリラジ率いるRADIO FISH、ビッグサプライズを予告「アゴが外れる」 ド派手衣装はピコ太郎意識?<紅白リハ1日目> (C)モデルプレス
初出場となるRADIO FISHは、今年大ブームとなった「PERFECT HUMAN」を歌唱。リハーサルでは“巨大PERFECT HUMAN”が出現するド派手ステージを披露したが、本番ではさらなるサプライズを予告。中田は「間違いなく最高のステージになることを確信しています。何を見たのかと思わせるような、アゴが外れる、鼻が曲がるような衝撃をお届けします」と宣言した。

RADIO FISH(C)モデルプレス
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また、黄金の武将風衣装については「豊臣秀吉を意識しました。派手で天下人に成り上がった、PERFECT HUMANに近い人なので」とし、同じく今年ブレイクしたピコ太郎を意識したのではと問われると、「結果的にピコ太郎が意識することになるでしょうね」と敵対心をむき出しに。「ピコ太郎をまだ認めていませんから。(僕の中では)出場しないことになってます」と続けると、藤森は「血の匂いがするな」と煽って笑わせていた。

RADIO FISH(C)モデルプレス
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大忙しとなった2016年を振り返り、「最高の1年でした。ずっと今年ならいいのに」と中田。「漢字一文字で表現するなら?」の質問には「爆」と回答し、「爆発的に人生が変わった1年でした。これが最後ではなく、これを弾みにしてアーティストとしてまだまだ愛されたい」と熱弁を振るうと、藤森から「本業は芸人です」とつっこみ。それでも中田は「やめろ、そんなこと言うな!」と終始アーティストモードで笑いを誘った。

「最高の1年でした。ずっと今年ならいいのに」と振り返り、今年の漢字を「爆」と回答。「爆発的に人生が変わった1年でした。これを弾みに来年もまだまだアーティストとしてやっていきたい」と宣言した。

◆東京五輪に向けて“夢”を応援

今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。

紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)

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