優香「頼れる大好きなお兄様」と連ドラ初共演 “オトナの土ドラ”が始動


【優香/モデルプレス=2月15日】東海テレビ・フジテレビ系にて、4月から「オトナの土ドラ」がスタートする。第1作「火の粉(仮)」(4月2日~5月28日予定、9回放送予定 毎週土曜日23時40分~24時35分)は、俳優のユースケ・サンタマリアを主演に迎え、女優の優香と共演。ユースケにとっては9年ぶりの連ドラ主演、ユースケと優香は連ドラ初共演となる。
“オトナの土ドラ”で共演する(左から)優香とユースケ・サンタマリア
“オトナの土ドラ”で共演する(左から)優香とユースケ・サンタマリア
同作は雫井脩介氏原作の心理サスペンス。物語は、元裁判官の梶間勲とその家族の隣家に、二年前に勲が無罪判決を下した男、武内真伍(ユースケ・サンタマリア)が越してきたところから始まる。愛嬌のある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝いと、武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心をつかむ。しかし梶間家の周辺で次々と不可解な事件が起こるようになる。

◆ストーリー

勲の息子・俊郎の嫁である雪見(優香)が娘のまどかと一緒に飛ばして遊んでいた竹とんぼを誤って隣家に落とし、竹とんぼを取りに隣家に入ろうとすると武内に偶然出会う。そこで隣に引っ越してきた旨を告げ挨拶する武内。夜、雪見が新たな隣人について家族に話した後に、武内が挨拶に訪れる。「お近づきの印に」と各地の名産品を次々に出す武内に、雪見たちは面を食らう。

その時、帰宅した勲が武内の顔を見た途端驚愕し、言葉を失う。武内も「梶間先生…!」と笑顔から驚きの表情へ変わり、「ここが梶間先生のご自宅だったなんて、こんな偶然があるんですね。いや、でも心強い限りです。先生は命の恩人ですから!」と歓喜。これが梶間家の運命を変える事になる隣人の誕生だった。

◆ユースケ・優香がお互いの印象を語る

主演のユースケは「台詞の量は膨大ですが…久々に燃えています。冷たい炎を滾らせるイメージで演(や)ります」と気合十分。連ドラ初共演となる優香について「バラエティでしかご一緒したことがありません。だから今彼女はとても不安だと思います(笑)」と察しながらも「でも現場に入れば、2人で刺激的なケミストリーを起こせると信じています。とても楽しみです」と胸を膨らませた。

優香は同作を「元裁判官とその家族が容疑者に追い詰められていく姿が、どうなってしまうのだろうと最後までハラハラする展開は、最後の最後まで本当に痛々しく、辛い物語です」と紹介。出演への思いを「こんなに素晴らしい作品、火の粉に参加させていただくこと、嬉しくもあり、少し恐怖も感じています」と語り、気を引き締めた。

ユースケについては「10代の頃からレギュラーの番組などでご一緒したこともあり、優しくて面白くて、色々な事を教えてくださる頼れる大好きなお兄様です」と印象を語り「そんなユースケさんに追い詰められる。ユースケさんの目を見るのが怖くなりそうですが、覚悟して挑みたいと思います」と意気込んでいる。(modelpress編集部)

■ユースケ・サンタマリア コメント
新たにスタートする「オトナの土ドラ」の第1作目は今の自分を100%ぶつけられるドラマです。台詞の量は膨大ですが…久々に燃えています。冷たい炎を滾らせるイメージで演(や)ります。

久しぶりの主演ですが、主役の感覚を、完全に忘れてしまいました。間をすべて台詞で埋め尽くしている台本です。だから一冊読むのに時間がかかります。でも、毎話一気に読んでしまいます。凄く面白いってことです。

優香ちゃんとはバラエティでしかご一緒したことがありません。だから今彼女はとても不安だと思います(笑)でも現場に入れば、2人で刺激的なケミストリーを起こせると信じています。とても楽しみです。

■優香 コメント
元裁判官とその家族が容疑者に追い詰められていく姿が、どうなってしまうのだろうと最後までハラハラする展開は、最後の最後まで本当に痛々しく、辛い物語です。身近に起きてほしくないけど、起きないとも限らない。読み終えて、ぞっとして、しばらくかたまりました。

こんなに素晴らしい作品、火の粉に参加させていただくこと、嬉しくもあり、少し恐怖も感じています。

ユースケさんとは10代の頃からレギュラーの番組などでご一緒したこともあり、優しくて面白くて、色々な事を教えてくださる頼れる大好きなお兄様です。そんなユースケさんに追い詰められる。ユースケさんの目を見るのが怖くなりそうですが、覚悟して挑みたいと思います。

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加