横浜流星“アイドル”として駆け抜けた日々…中村蒼ら共演者との思い出は?<コメント到着>


【刑事ダンス/モデルプレス=12月24日】テレビ東京系ドラマ「潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス」に、国民的アイドルグループ「デカダンス」のメンバー・堺章吉(ショウ)として出演している俳優の横浜流星から、本日24日に放送される最終回(0時45分~)を前に、モデルプレスにコメントが到着した。

横浜流星(画像提供:所属事務所)
横浜流星(画像提供:所属事務所)

◆ドラマ「潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス」とは?

同作は、「勇者ヨシヒコ」「孤独のグルメ」など独自の道を切り開く同局深夜ドラマが仕掛ける“刑事×アイドル”の新感覚コメディー。2016年の芸能界を舞台に、ネットテレビ局の勃興、青春映画ブーム、スキャンダルにネットニュースなど、新しい常識やテレビあるあるを取り上げながら、偽のアイドルグループ「デカダンス」が激動の芸能界を潜り抜け、事件を解決していく様を描く。

横浜が演じるショウは、コミュ障の元引きこもりという難しい役どころ。そして主演を務める中村蒼は熱血で真っ直ぐな新人刑事・辰屋すみれ(タツヤ)、大東駿介は女たらしの元詐欺師・黒澤裕也(ユーヤ)、森永悠希は売れない元子役・星輝男(テル)、立花裕大は能天気な“バカ”出川てつや(D)をそれぞれ演じる

横浜流星(画像提供:所属事務所)
横浜流星(画像提供:所属事務所)
◆最終回の見どころは?

最終回では、ユーヤ(大東)の逮捕によって、デカダンスが事実上の解散となってから5年後が描かれる。

タツヤ(中村)は主演ドラマ『情熱コップ・クライ』がヒットし、役者として活躍。他のメンバーもキャラを活かし、それぞれ別の道で芸能界に残っていた。そんな折、芸能リポーターの胡桃沢くるみ(青山美郷)はデカダンス復活ライブの噂を聞きつけるが、タツヤらは頑なに否定。そして、刑期を終えたユーヤが出所する。

見どころについて横浜は、「ある約束を叶えるために、皆が諦めずに頑張って、約束を果たしたシーンは、デカダンスの絆に、泣けてほっこりして終われるようになっていると思うので1番の見所です」と紹介。「皆さんへのクリスマスプレゼントに相応しい最終回になっています。是非、1人でも多くの方に観て頂きたいです」と手応えをのぞかせている。

横浜流星(画像提供:所属事務所)
横浜流星(画像提供:所属事務所)
◆アイドル役を振り返って…

横浜:心から楽しい現場でした。蒼くんや大東さんがとても良い空気を作って下さり、どんな時も一緒に居て、作品について色々と話したり、他愛のない話で盛り上がったり、とても仲良くさせていただきました。

初めての経験が多い現場でどうして良いか分からない事もありましたが、沢山の方々に助けられて、乗り越えることが出来ました。感謝の気持ちで一杯です。

横浜流星(画像提供:所属事務所)
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◆2016年はどんな1年だった?

横浜:沢山の事を”経験”させて頂けた1年でした。この経験は自分にとって大きな財産になりました。反省点も沢山見つけることが出来たので、来年はしっかりと、どうしたら良くなるかを考え、改善してもっと上の景色を見れるように頑張ります。

横浜流星(画像提供:所属事務所)
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◆2017年はどんな1年にしたい?

横浜:来年は今年の反省を活かし、沢山の事に興味を持って挑戦して、求められている事にしっかりと応えられる様になりたいです。さらにパワーアップした姿をお見せ出来るように、1日1日大切に、考えて過ごしていきます。来年も宜しくお願いします。

横浜流星(画像提供:所属事務所)
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(modelpress編集部)

◆ドラマ「潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス」あらすじ

吉光(片岡鶴太郎)とユーヤ(大東駿介)が逮捕され、デカダンスは事実上の解散となった。それから5年後、タツヤ(中村蒼)は主演ドラマ『情熱コップ・クライ』がヒットし、役者として活躍。他のメンバーもキャラを活かし、それぞれ別の道で芸能界に残っていた。芸能リポーターの胡桃沢くるみ(青山美郷)はデカダンス復活ライブの噂を聞きつけるが、タツヤらは頑なに否定する。そして、刑期を終えたユーヤが出所する。

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