「逃げ恥」続編決定?意味深コメントにファン騒然


【逃げるは恥だが役に立つ/モデルプレス=12月22日】20日、女優の新垣結衣が主演をつとめたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の最終回が放送。同日、公式サイトに掲載された「また次の『逃げ恥』でお会いしましょう」というコメントが話題を集めた。

「逃げるは恥だが役に立つ」に出演した星野源、新垣結衣 (C)モデルプレス
「逃げるは恥だが役に立つ」に出演した星野源、新垣結衣 (C)モデルプレス
20日、ドラマ公式サイトの「現場レポート」コーナーが更新された。同コーナーでは新垣や星野源、石田ゆり子らのショットと共にクランクアップのコメントをそれぞれ紹介。

ラストには「ドラマは終了しても、皆さんの心に『逃げ恥』は生き続けていきます!」と熱いコメントが記された。

◆「また次の『逃げ恥』でお会いしましょう~」に期待の声

今回、ネット上で話題となっているのが、コーナーの最後につづられた「また次の『逃げ恥』でお会いしましょう~ちゃおっ☆」の文言。

この一言に“逃げ恥ロス”に陥ったドラマファンからは「またってことは次もあるの!?」「公式で言ってるならスペシャルあるってことですか!!!」「期待していいの?期待するよ?」「平匡さん&みくりちゃんをもう一度!」といった期待の声が相次いだ。

◆新垣結衣&星野源が“契約夫婦”に

同作は、彼氏なし、院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり(新垣)が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫=雇用主、妻=従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディ。うぶな恋愛“ムズキュン(=ムズムズしてキュンとする)”を描き、エンディング曲に合わせた“恋ダンス”もブームに。

星野源、新垣結衣「逃げるは恥だが役に立つ」第11話・場面カット(C)TBS
星野源、新垣結衣「逃げるは恥だが役に立つ」第11話・場面カット(C)TBS
平均視聴率は同ドラマ最高記録となる20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と有終の美を飾った最終回では、火曜日の「ハグの日」を復活させ「いつだってまた火曜日から始めよう」と2人の生活はリスタートを切るシーンで終了。続編も期待させるような終わり方も話題となっていた。(modelpress編集部)

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