市川海老蔵、小林麻央の近況を説明「大変な日もある」


【市川海老蔵・小林麻央/モデルプレス=12月14日】歌舞伎俳優の市川海老蔵が14日、ブログにて、妻で乳がんを公表し闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央の近況を伝えた。

小林麻央(右)の近況を説明した市川海老蔵(C)モデルプレス
小林麻央(右)の近況を説明した市川海老蔵(C)モデルプレス
◆「闘病とは休みではない」

海老蔵は、直近の最新の更新である10日の麻央のエントリーをリブログし、「ここ数日ブログ更新ないですね」と言及。

「闘病とは休みではない、戦っているのです。私のような健康な人間は休めば元気になりますがまおの場合はそうはいかないのです。日々戦っていてブログの更新も大変な日もあるんです」と麻央の体調が芳しくないことを告白。

そして、「ですが、あきらめず必ず治ると信じて日々歩んでいます。宜しくお願いいたします」と麻央のブログ読者に向けて呼びかけた。

◆小林麻央、10日にブログ更新

今年6月、海老蔵が会見で麻央が乳がんを患っていることを公表。

麻央は9月に自身のブログを開設し、がんが肺や骨に転移していることや現在ステージ4であることを告白。10月頃に、「局所コントロール、QOL(Quality Of Life=生活の質)」のための手術を受け退院し、現在は通院しつつの闘病生活を送っている。

麻央は、7日のブログで、25日間に渡る放射線治療が終了したことを報告。10日の昼には「想像以上に放射線の副作用が強く、すこぶる体調が悪い」と打ち明けていたが、夜には全身の検査をしたことを明かし、「大きな悪化はなく安心しました。主治医の先生とお話して心も落ちつきました」とつづっていた。(modelpress編集部)

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