元EXILE・SHUN、8年ぶりタッグATSUSHIへの想い「ありがたいというか、義理堅いというか…」


EXILEのATSUSHIと8年ぶりにタッグを組む清木場俊介が、ATSUSHIへの想いを語った。

EXILE“第一章”時代(2001-06年3月)にツインボーカルを務めたATSUSHIと清木場(当時SHUN)。2人は、清木場の10周年記念企画アルバム「唄い屋・BEST Vol.1」(3月5日発売)ならびに、ATSUSHIの2ndアルバム「Music」(3月12日発売)で、それぞれの作品に相互参加する。

◆清木場俊介、ATSUSHIは「ありがたいというか、義理堅いというか…」

雑誌「WHAT’s IN?」3月号で清木場は、「唄い屋・BEST Vol.1」に収録されているEXILE時代の「羽 1/2」について、「あれは急きょ決まって実現したんです。実は前々から、1年1回くらいは2人で会って、朝まで飲むことがあったんですよ。そのとき、挨拶がわりじゃないけど、いつかまた一緒にやりたいねと、お互いに言っていました」と切り出し「そうしたら『SHUNちゃんと一緒に唄ってた曲を、ソロ・アルバムでカバーしたいんだけど』と、わざわざ言ってくれたんです」と言及。

「別に僕に言う道理もないのに。ありがたいというか、義理堅いというか……。もちろん僕に断る理由はまったくないから、どうぞどうぞって即答しました。それからでしたね。『一緒に唄いたい曲があるんだけど』って連絡をもらったのは。そういうきっかけで始まったコラボです」と経緯を明かした。

このほか誌面では、「羽 1/2」を選んだ理由や、レコーディングのときの様子などを語っている。

◆BUMP OF CHICKENのロングインタビュー

同号の表紙巻頭には3年ぶりのオリジナル・アルバムを発表するBUMP OF CHICKENが登場。撮り下ろし写真は、アルバムのタイトル「RAY」(=光線)にちなみ、メンバーが手に持ったライトで光線を描く瞬間を捉えた印象的なものに仕上がった。

昨年発表されたライブDVD&Blu-rayや、2枚同時発売されたベスト・アルバムのリリースを含めた1年間の活動の振り返りから、今回のオリジナル・アルバムの制作過程を語ったロング・インタビューが掲載されている。(モデルプレス)

情報提供:「WHAT’s IN?」(エムオン・エンタテインメント)

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