土屋太鳳、SMAP稲垣吾郎に緊張「あまり覚えてない」


【土屋太鳳・稲垣吾郎/モデルプレス=12月3日】女優の土屋太鳳が2日、自身のブログを更新。SMAPの稲垣吾郎との共演を振り返った。

土屋太鳳、SMAP稲垣吾郎に緊張「あまり覚えてない」(C)モデルプレス
土屋太鳳、SMAP稲垣吾郎に緊張「あまり覚えてない」(C)モデルプレス
土屋太鳳(C)モデルプレス
土屋太鳳(C)モデルプレス
現在放送中のTBS系ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」(毎週日曜よる9時)の第8話(12月4日放送)では、稲垣がゲスト出演。主演の織田裕二、稲垣との共演を改めて振り返った土屋は「このお二人のお名前と私の名前が一緒にあることって…やっぱり変 変ですが…実際に御一緒したんですよね…なんということだ…!」と恐縮。

番組PRのため2人と出演したバラエティ番組の収録では「正直、緊張しまくってあまり覚えてない」と記憶が飛ぶほど緊張していたことを明かした。

◆稲垣吾郎&織田裕二「踊る」以来19年ぶり共演で話題

同ドラマは、“IQ246”という異能を持つ、織田演じる法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)が、“退屈しのぎ”に世にはびこる難事件を鮮やかに解決する本格ミステリー。土屋は猪突猛進型の刑事・和藤奏子役で出演し、ゲスト登場する稲垣は、捜査の指揮を執る切れ者で捜査一課の管理官・牛田寛人(うしだひろと)役を演じ、殺人の容疑者となってしまった沙羅駆を逮捕するという役どころを演じる。

織田と稲垣の2人は、1997年12月に放送されたドラマ「踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル」(フジテレビ)で共演して以来、19年ぶりの共演を果たすことでも注目を集めている。

◆「奏子の背中を感じつつあるかもしれない」役ヘの思い

ドラマの撮影も佳境に入り、土屋は「撮影をする時は、どの作品でも作品の中に隠れている何かや役の中にいる何かの背中を追いかけてるような気持ちになる」としたうえで、「私は今、少しずつだけど奏子の背中を感じつつあるかもしれない」と役柄への思い入れをつづった。まもなく迎える撮了へ寂しさを滲ませつつ「そう思わせてくれているスタッフさんがたとキャストの方々にそして現場の空気そのものに心から感謝したいと思います」と周囲への感謝をしめした。(modelpress編集部)

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