山崎賢人の目に涙…主題歌「奏」が感動誘う「いちフレ」新予告


【一週間フレンズ。/モデルプレス=12月1日】女優の川口春奈と、俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める映画「一週間フレンズ。」(2017年2月18日公開)の予告編が公開された。

映画「一週間フレンズ。」に出演する山崎賢人と川口春奈(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
映画「一週間フレンズ。」に出演する山崎賢人と川口春奈(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
シリーズ累計150万部を超え、TVアニメ化・舞台化もされた葉月抹茶氏の同名人気コミックの実写映画版となる今作は、一週間で友達の記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな彼女をひたむきに想い続ける同級生・長谷祐樹(山崎)が織りなすピュアで切ない青春ラブストーリー。

◆「一週間フレンズ。」ストーリー

物語の始まりは、高校2年の春。祐樹は、香織に初めて会ったその日から恋に落ちる。まずは友達からとアピールを続ける祐樹だったが、香織の答えは「無理」。それでもめげずに「友達になってください!」と伝え続ける真っ直ぐな祐樹はある日、“友達の記憶”を一週間で失ってしまう香織の記憶障害という事実を知る。彼女は、友達をつくることを拒み、一人で過ごす学校生活を選んでいたのだ。事実を知った祐樹だったが、香織のそばにいたいと願い、交換日記をやろうと提案。真っ直ぐな祐樹の姿に少しずつ心を開いていく香織だが、香織の秘密を知る転校生が現れる。

◆新映像満載の予告編

今回公開された予告編では、駅のホームで祐樹が“恋に落ちてしまう瞬間”のシーンを、見事に演じきった川口と山崎の表情が独特かつ魅力的。祐樹の脳裏にやきつく香織の笑顔は、“恋する男子”の甘酸っぱい物語を予感させる透明感溢れる映像となっている。

そして、「何度でも言い続けるから!友達になってくださいって!」というひた向きな祐樹に、香織も徐々に心を開き、交換日記をはじめた二人のドキドキの毎日は青春そのもの。少しずつ距離を縮めていく一方で、香織の記憶障害に関する“秘密”を知る謎の転校生・九条一(上杉柊平)が現れ、次第に変化を示す香織。果たして九条は何を知っているのか、香織の過去には何があったのか。優しい青春カットとともに、ストーリーの急展開を予想させる切ない新映像も満載となっている。

◆主題歌「奏」が盛り上げる 山崎賢人も「胸が熱くなった」

また、桜、祭り、秋の学園祭、雪の降る下校風景と、香織と祐樹が重ねる歳月をそっと美しい四季が包み込む。それを主題歌である「奏(かなで)for 一週間フレンズ。」がドラマチックに盛り上げて、感動を誘う。

そのまっすぐな歌詞に長谷祐樹役の山崎も「祐樹の気持ちと歌詞がリンクして、胸が熱くなった」とコメント。楽曲と映像のコラボレーションはエンディングへ向け一気に想いが加速していき、香織との絆である大切な交換日記を火の中に投げ入れる祐樹の目には涙が浮かぶ。(modelpress編集部)

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