【菊地亜美／モデルプレス＝11月12日】タレントの菊地亜美が、20日放送の日本テレビ系ドラマ「レンタル救世主」第7話に出演することが決定。髪を黒く染め、シリアスな演技を披露する。

◆菊地亜美が“レンタル救世主”に依頼

同作は、莫大な借金を抱えた単なるお人好しの明辺悠五（沢村一樹）が、完全歩合制、営利目的で人々の危機に馳せ参じる“レンタル救世主”として、仲間たちとともに期限付きで痛快爽快に悪を挫く物語。

菊地が演じるのは、明辺らが勤める「レンタル救世主」の社長秘書・秦野いろは（中村アン）の友人で、「バーガー村」という市の施設の移転問題で収賄疑惑をかけられている市議会議員・星子。逮捕される前に高校時代に所属していたチアリーディング部「ラバーズ」のメンバー7人に会いたいとレンタル救世主に依頼したことで、星子の疑惑の裏にある高校時代の事件と、彼女の秘めた思いが交錯していることが明らかになっていく。

◆菊地亜美「真剣にやってます」

約1年半ぶりのドラマ出演となった菊地は、「今まで演技経験があまりないので少し不安でしたが、『レンタル救世主』は毎週観ていたので、そんなドラマに出られるのはすごく嬉しいです！」と喜びをあらわにし、「バラエティのイメージしかないと思いますが、真剣にやってますので、また違った菊地亜美を見てください！」とコメント。

「演技の経験が少ないことはわかっていましたが、その分、新鮮さと、菊地さんが持つ可能性にかけてみたいと思いました」と語ったプロデューサーからは、「見た目も気持ちも本気でお芝居に取り組んでくれて、その一生懸命な姿がとても良いです」と太鼓判を押された。（modelpress編集部）

■菊地亜美コメント
今まで演技経験があまりないので少し不安でしたが、『レンタル救世主』は毎週観ていたので、そんなドラマに出られるのはすごく嬉しいです！バラエティのイメージしかないと思いますが、真剣にやってますので、また違った菊地亜美を見てください！

■プロデューサーコメント
今回この"星子"を誰に演じてもらうべきか考えた時に、シリアスな役どころなので、あえて普段のバラエティ番組などでは明るく愛されるキャラクターとして知られている菊地亜美さんに、ぜひ演じてもらいたいと思いました。演技の経験が少ないことはわかっていましたが、その分、新鮮さと、菊地さんが持つ可能性にかけてみたいと思いました。

本人は、もちろん初日からものすごく緊張していましたが、ドラマの役に合わせて髪の毛を黒くしたり、見た目も気持ちも本気でお芝居に取り組んでくれて、その一生懸命な姿がとても良いです。放送では、普段のイメージとは違う、新たな菊地亜美を見て頂けるのではないかと思います。