【木村文乃／モデルプレス＝11月9日】俳優の向井理が主演を務める映画「RANMARU 神の舌を持つ男　酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー！略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編」（12月3日公開、省略タイトル： 「RANMARU 神の舌を持つ男」）に出演する、女優の木村文乃の新場面カットが公開された。

今作は、今年7月期に放送されたTBS系連続ドラマ「神の舌を持つ男」を映画化。舌で舐めるとすべての成分を分析することができてしまう特殊能力＝「絶対舌感」を持つ男・朝永蘭丸と奇想天外なキャラクターたちが温泉を舞台に事件を解決するギャグミステリーの世界観はそのままに、ドラマ版と同じく堤幸彦氏が原案・監督を務める。

◆木村文乃の困り顔が愛くるしい

今回、流行りの困り顔が愛らしい木村演じる甕棺墓光のキュートな場面カットが解禁。光は、いつでもどこでも超ハイテンションなキャラクターで、おまけに2サスマニア。事件が起こるたびに勝手な妄想で周りをかき乱す。

鬼灯村に語り継がれる恐ろしい呪いのいわれをボヘミアンの女将の花乃（財前直見）から聴かされる蘭丸と光と宮沢寛治（佐藤二朗）の3人。あまりの恐ろしさに、さすがの光もいつものハイテンションというわけにはいかず、ほんの一瞬見せるいつもとは違う可愛らしさ溢れる光の困り顔は必見だ。そしてなぜこんなにも光はびしょ濡れなのかにも注目である。（modelpress編集部）