【HiGH＆LOW／モデルプレス＝11月6日】EXILE TAKAHIRO、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣、俳優の斎藤工が21日、都内にて行われた総合エンタテインメント「HiGH＆LOW」の劇場版第2弾「HiGH＆LOW THE RED RAIN」の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。

◆斎藤工「遠い存在になってしまった」

台湾・韓国でもプロモーション活動を実施しており、「台湾、韓国の空港に降り立った瞬間に、ファンの皆さんがあたたかく迎え入れてくれて、国境を越えてアジアの皆さんもこの映画に期待してくださっているということが、心より嬉しかったです」（TAKAHIRO）、「台湾、韓国の皆さんの反響を現地で肌で感じ、言葉の壁はあってもいい作品、いい音楽を創れば、国境関係なく繋がる、ということを体感できました」（登坂）とそれぞれ回顧。

一方、スケジュールの都合上、行くことが出来なかった斎藤が、「テレビでその様子は拝見していました。（TAKAHIRO・登坂が）遠い存在になってしまったな…と少し寂しく感じました」と寂しがるそぶりをすると、TAKAHIROが「それはこっちの台詞ですよ！」とツッコミを入れ、会場の笑いを誘った。

◆3人でクリスマスパーティー？

また、2016年にやり残したことを聞かれると、3人は口々に「雨宮兄弟で食事に行こうとずっと言っているが、できていない」とコメント。

全員のスケジュールを合わせるのが大変で中々実現できていないとのことようだが、「3人でクリスマスパーティでもするか」と盛り上がっていた。

◆TAKAHIRO×登坂広臣×斎藤工が兄弟に

映画「HiGH＆LOW THE MOVIE」の続編である今作は、次男・雅貴（TAKAHIRO）、三男・広斗（登坂）、長男・尊龍（斎藤）の「雨宮兄弟」がメイン。突如姿を消した長男・尊龍の「もうひとつの顔」、最大の敵・九龍グループの真相に迫っていく。（modelpress編集部）