JY(知英)「スキコト」主題歌続編イメージの新曲発表 クール&キュートな二面性で魅せる


【JY・知英/モデルプレス=10月24日】アーティストのJY(ジェイワイ=知英)が12月7日に4thシングル「恋をしていたこと」を発売することを発表。これまで、同日に3rdシングル「フェイク」をリリースすることを発表していたが、3rdシングルと4thシングルを同時に発売する。

JY「スキコト」主題歌の続編イメージの新曲発表
JY「スキコト」主題歌の続編イメージの新曲発表
今月6日に実施された「フェイク」のティザー映像撮影風景の動画番組生配信では、1カメ・1カットで80年代の歌番組生中継風の撮影を実施し、真赤なロングドレスでタップダンスも初披露。

JY/「フェイク」のビジュアル
JY/「フェイク」のビジュアル
そんな「フェイク」の歌詞では、恋人の裏切りを追いつめていく女性の心情が描かれている。メロディは昭和歌謡でありながら、アレンジは激しい打ち込みのシンセ音とフラメンコ調のギターの音色が絶妙に絡まって、今までにない全く新しいタイプの楽曲となっている。

JY/「恋をしていたこと」のビジュアル
JY/「恋をしていたこと」のビジュアル
◆「スキコト」主題歌の続編をイメージ

「フェイク」とは対照的に、4thシングル「恋をしていたこと」は、この夏に放送されたフジテレビ系月9ドラマの主題歌「好きな人がいること」の続編のイメージで制作したクリスマスソング。「付き合い始めた時のときめきを年に1度のクリスマスイブにもう一度思い出そう」と歌う冬のラブソングだ。メロディも可愛らしく、跳ねるようなリズムに、キラキラとクリスマスをイメージした音色がちりばめられている。

JY
JY
◆JYが魅せるクールな顔とキュートな顔

そんな2曲のビジュアルが公開。色鮮やかなドレス姿が印象的な「フェイク」のものは写真集でもタッグを組んだ写真家のレスリー・キー氏が撮影し、クールな仕上がりに。一方「恋をしていたこと」は可愛らしい冬コーデを身に纏ったキュートなJYを写し出した。

JY/「フェイク」のビジュアル
JY/「フェイク」のビジュアル
コンセプトが両極端のビジュアルで、同一人物かと疑うほどだが、アーティストとしてこれだけ幅広い表現ができるのは、女優としても幅広い役柄を演じている彼女だからこそ。“強くてクールなJY”と“優しくキュートなJY”の2つの魅力が詰まったシングル2作品となりそうだ。(modelpress編集部)

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