Hey! Say! JUMP山田涼介主演 月9「カインとアベル」<第2話あらすじ>


【山田涼介・カインとアベル/モデルプレス=10月24日】Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演をつとめるフジテレビ系月9ドラマ「カインとアベル」(毎週月曜よる9時)の第2話が24日、放送される。

桐谷健太、倉科カナ/「カインとアベル」第2話より/画像提供:フジテレビ
桐谷健太、倉科カナ/「カインとアベル」第2話より/画像提供:フジテレビ
◆Hey! Say! JUMP山田涼介、月9初主演で“禁断の愛”

山田が、初の月9主演、初のラブストーリーに挑戦する今作。タイトルは、旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前から。旧約聖書の「カインとアベル」は、兄のカインが、神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬し、“愛への渇望”“父に認められたい”と願う普遍的なテーマに迫った話。

ドラマでは、山田演じる高田優が主人公。優は高田総合地所株式会社の社員で、社長である父は幼い頃から成績優秀な兄・隆一に目をかけ寵愛し、彼には無関心。山田のほか、兄・隆一を桐谷健太、ヒロイン・矢作梓を倉科カナ、兄弟の父・貴行を高嶋政伸が演じ、“運命的な兄弟”の姿を描いていく。

◆第2話あらすじ

倉科カナ/「カインとアベル」第2話より/画像提供:フジテレビ
倉科カナ/「カインとアベル」第2話より/画像提供:フジテレビ
アウトレットモールのプロジェクトチームは、次の段階へ。高田優(山田涼介)は、矢作梓(倉科カナ)と設計の担当になった。設計を依頼するのは大御所建築家、神谷仁(竜雷太)。団衛(木下ほうか)によると、神谷はわがままでクセが強いため、優と梓は苦戦を強いられそう。

桐谷健太(手前)/「カインとアベル」第2話より/画像提供:フジテレビ
桐谷健太(手前)/「カインとアベル」第2話より/画像提供:フジテレビ
一方、隆一(桐谷健太)の表情はこわばっている。バンコクの事業で組む現地ゼネコンの経営不振が発覚。貴行(高嶋政伸)は事業から手を引くことも考えていいと言うのだが、隆一は乗り切れる見込みがあると、資金繰りを進めることに。

桐谷健太/「カインとアベル」第2話より/画像提供:フジテレビ
桐谷健太/「カインとアベル」第2話より/画像提供:フジテレビ
優と梓は、同じ会社の設計部でイメージ図を描いた長谷川守(小林隆)と神谷を訪問する。優があいさつをすると、神谷は意味あり気にうなずき…。

桐谷健太、高嶋政伸/「カインとアベル」第2話より/画像提供:フジテレビ
桐谷健太、高嶋政伸/「カインとアベル」第2話より/画像提供:フジテレビ
翌朝、優は隆一より早く出社する姿に貴行は驚く。そして、貴行は隆一に見合いさせようとしている代議士の娘とゴルフに行くと告げる。隆一は梓のことをハッキリと言い出せずにいた。

桐谷健太/「カインとアベル」第2話より/画像提供:フジテレビ
桐谷健太/「カインとアベル」第2話より/画像提供:フジテレビ
数日後、優たちは再び神谷のもとへ。神谷の設計図は確かに立派だが、コストが膨大なものになってしまう。長谷川の提案で、一度チームに持ち帰るのだが、やはり受け入れられず…。

(modelpress編集部)

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