新垣結衣主演「逃げ恥」第2話、同枠歴代最高視聴率を記録


【逃げるは恥だが役に立つ/モデルプレス=10月19日】18日、女優の新垣結衣が主演をつとめるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜よる10時)の第2話が放送。平均視聴率は12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、同局の火曜10時枠歴代最高を記録した。

「逃げるは恥だが役に立つ」で主演をつとめる新垣結衣(C)モデルプレス
「逃げるは恥だが役に立つ」で主演をつとめる新垣結衣(C)モデルプレス
星野源(C)モデルプレス
星野源(C)モデルプレス
◆新垣結衣が星野源と“契約結婚”

原作は、月刊「Kiss」(講談社)で連載中の海野つなみ氏の同名漫画。彼氏なし・院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり(新垣)が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫=雇用主、妻=従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディ。

新垣結衣、星野源/「逃げるは恥だが役に立つ」第2話・場面カット(C)TBS
新垣結衣、星野源/「逃げるは恥だが役に立つ」第2話・場面カット(C)TBS
第2話では、“契約結婚”をした津崎とみくりが、双方の家族の顔合わせという最初の関門を協力して突破。雇用主と従業員としての距離を保ち、これ以上互いに踏み入ってはいけないという葛藤も抱きながら一つ屋根の下での生活をスタートさせた。

◆初回から好調 同枠初の2桁スタート

同局において火曜10時台は長期に渡ってバラエティ番組が放送されていたが、2014年4月からドラマ枠“火曜ドラマ”が新設。

11日に放送された「逃げ恥」初回は平均視聴率10.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。同枠では初となる初回2桁の好スタートを切り、キャスト陣が主題歌「恋」にのせて通称“恋ダンス”を踊るエンディングムービーでも話題を呼んでいる。(modelpress編集部)

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