Hey! Say! JUMP山田涼介主演 月9「カインとアベル」<第1話あらすじ>


【山田涼介・カインとアベル/モデルプレス=10月17日】Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演をつとめるフジテレビ系月9ドラマ「カインとアベル」(毎週月曜よる9時)が17日、初回15分拡大でスタートする。

桐谷健太、高嶋政伸/「カインとアベル」第1話より/画像提供:フジテレビ
桐谷健太、高嶋政伸/「カインとアベル」第1話より/画像提供:フジテレビ
◆Hey! Say! JUMP山田涼介、月9初主演で“禁断の愛”

山田が、初の月9主演、初のラブストーリーに挑戦する今作。タイトルは、旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前から。旧約聖書の「カインとアベル」は、兄のカインが、神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬し、“愛への渇望”“父に認められたい”と願う普遍的なテーマに迫った話。

桐谷健太、高嶋政伸/「カインとアベル」第1話より/画像提供:フジテレビ
桐谷健太、高嶋政伸/「カインとアベル」第1話より/画像提供:フジテレビ
倉科カナ/「カインとアベル」第1話より/画像提供:フジテレビ
倉科カナ/「カインとアベル」第1話より/画像提供:フジテレビ
ドラマでは、山田演じる高田優が主人公。優は高田総合地所株式会社の社員で、社長である父は幼い頃から成績優秀な兄・隆一に目をかけ寵愛し、彼には無関心。山田のほか、兄・隆一を桐谷健太、ヒロイン・矢作梓を倉科カナ、兄弟の父・貴行を高嶋政伸が演じ、“運命的な兄弟”の姿を描いていく。

◆第1話あらすじ

桐谷健太/「カインとアベル」第1話より/画像提供:フジテレビ
桐谷健太/「カインとアベル」第1話より/画像提供:フジテレビ
「高田総合地所株式会社」の創立50周年記念パーティーが行われている。しかし、その席に高田優(山田涼介)の姿がない。優は、社長の貴行(高嶋政伸)の次男。優の兄で、副社長の隆一(桐谷健太)が探しに行く。

倉科カナ/「カインとアベル」第1話より/画像提供:フジテレビ
倉科カナ/「カインとアベル」第1話より/画像提供:フジテレビ
優は、一社員として貴行の会社で働いている。だが、できる兄の隆一に何かと比較され、他の社員たちからも冷ややかな目で見られる存在だ。優自身もわかっている。だから、この日も、一人で飲もうとしていた。優がシャンパンの栓を開けると、ある女性にかかってしまう。慌てて謝る優。その女性と飲んでいると、優は社員に発見され会場に連れ戻された。

貴行のスピーチの間も、優は隆一と比較されてばかりいた幼少期を思っていた。貴行の期待は隆一に集中。今でも、会社の重要な案件に優が意見を求められることは一切ない。

桐谷健太、高嶋政伸/「カインとアベル」第1話より/画像提供:フジテレビ
桐谷健太、高嶋政伸/「カインとアベル」第1話より/画像提供:フジテレビ
次の日、優は担当している土地の買い上げを地主が取りやめようとしていることを知らされる。地主に会いに行くが、取りつく島もない。だが、会社に戻ると、なぜか地主が売ることにしたと連絡してくる。裏で兄の隆一が動いた様子だった。

そんなできない優がアウトレットモール開発のプロジェクトチームの一員に選ばれた。これも隆一の一声があったからだ。

(modelpress編集部)

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