永野芽郁、初主演映画で三浦翔平&白濱亜嵐と三角関係


【永野芽郁・三浦翔平・白濱亜嵐/モデルプレス=10月13日】モデルで女優の永野芽郁が映画「ひるなかの流星」(2017年3月24日公開)で映画初主演をつとめる。共演は俳優の三浦翔平と、EXILE兼GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐で、三角関係のラブストーリーを展開する。

映画「ひるなかの流星」に出演する(左から)三浦翔平、永野芽郁、白濱亜嵐(C)2017 映画「ひるなかの流星」製作委員会(C)やまもり三香/集英社
映画「ひるなかの流星」に出演する(左から)三浦翔平、永野芽郁、白濱亜嵐(C)2017 映画「ひるなかの流星」製作委員会(C)やまもり三香/集英社
原作は、2011年~2014年まで集英社「マーガレット」で連載され、コミックス累計発行部数は200万部を突破、連載当時より映像化を待望されていた「ひるなかの流星」(やまもり三香/集英社マーガレットコミックス)。

◆「ひるなかの流星」ストーリー

物語は、田舎育ちでまだ恋を知らない主人公の女子高生が、ひょんなことから東京へ転校するところから始まる。慣れない東京で出会ったのは一見チャラそうな担任教師と、不愛想なイケメンクラスメイト。そんな二人に挟まれ、初恋を経験することで人間としても成長していく主人公の姿を、切なく、しかし輝かしく描かれていく原作は、圧倒的な共感度とヒロインを囲む対照的な2人の男性キャラクターの魅力により、女子中高生の初恋のバイブルとして絶大な支持を集めている。

ヒロイン・与謝野すずめ役を永野、すずめが恋に落ちる担任教師・獅子尾五月役を三浦、獅子尾に対するすずめの想いを知りながらも、徐々に彼女に惹かれていく“女子が大の苦手”なクラスメイト・馬村大輝役を白濱が演じる。

◆永野芽郁・三浦翔平・白濱亜嵐の意気込み

映画初主演となる永野は「初めての主演映画なので、不安なことだらけですが、原作ファンの方々の期待を裏切らないよう、スタッフ・キャストの皆さんと共に最後まで頑張ります!」と気合十分。

三浦は自身が演じる役を「すずめに対して本音を見せたり隠したり…無邪気さとミステリアスな面の両方を持ち合わせたキャラクター」と紹介し「その二面性こそが彼の魅力でもあります」とアピール。「原作の世界観を大切にしながら、心をこめて演じていきたいと思います」と誓った。

白濱は「経験豊富な共演者の皆さんから日々勉強させていただきながら、まずは見て頂く方々へしっかりと伝わるようなお芝居をしたいと思います」と意気込んでいる。

監督をつとめるのは、「四月は君の嘘」「僕の初恋をキミに捧ぐ」といった青春恋愛映画を手掛けてきた新城毅彦氏。脚本は、フジテレビ月9ドラマ「リッチマン・プアウーマン」や「失恋ショコラティエ」を手掛けた安達奈緒子氏が手掛ける。(modelpress編集部)

■永野芽郁 コメント

初めて原作を読んだ時に感じたキュンキュンする気持ちを、映画の世界で体験できることにとてもワクワクしています。

すずめの繊細な感情の揺れをお芝居で表現するのは難しいですが、監督と話し合いながら、全力で与謝野すずめを演じていきたいと思います。

初めての主演映画なので、不安なことだらけですが、原作ファンの方々の期待を裏切らないよう、スタッフ・キャストの皆さんと共に最後まで頑張ります!

■三浦翔平 コメント

生徒と教師の恋を軸にしたラブストーリーでありながら、すずめ、獅子尾、馬村の3人が、葛藤を抱えながらもそれぞれ成長していく姿が本作の魅力だと思います。

獅子尾は、すずめに対して本音を見せたり隠したり…無邪気さとミステリアスな面の両方を持ち合わせたキャラクターです。そして、その二面性こそが彼の魅力でもあります。原作の世界観を大切にしながら、心をこめて演じていきたいと思います。

■白濱亜嵐 コメント

馬村という不器用ですが真っ直ぐなキャラクターを全力で演じて、経験豊富な共演者の皆さんから日々勉強させていただきながら、まずは見て頂く方々へしっかりと伝わるようなお芝居をしたいと思います。

そして作品を通して恋をすることの大切さや、真っ直ぐな恋愛とは何かという事などを感じてもらえるよう精一杯頑張りたいと思います。

■新城毅彦 コメント

初恋の痛み、恋をする喜び、何物にも代え難い友情、そんな青春のきらめきが本作には沢山詰まっています。

撮影が始まってまだ数日ですが、永野芽郁さんの溢れる透明感と、芯の通った凛とした瞳は、まさに思い描いていたすずめそのもの。

三浦翔平くんとは本読みの段階から脚本についても意見を交わしながら、優しいだけじゃない、どこかすずめを翻弄するような魅力を追求しています。

さらに白濱亜嵐くんは役作りのために体重も落とすなど、真面目で一生懸命。格好良さだけではなく、かわいい一面も引き出したいと思います。

不器用な恋を紡いでいく三者三様の恋模様を、切なく愛おしく感じてもらえたら嬉しいです。

■原作者・やまもり三香氏 コメント

映画化が決まった時は「こんな未熟な作品が映画なんて大丈夫だろうか」と凄く不安でした。

しかし撮影を見学した時、キャストさんやスタッフさんの熱意を肌でひしひしと感じ、素直に「この映画が早く観たい」という気持ちでいっぱいになっていました。

見た目も凄く忠実に仕上げてもらって、作品のキャラが現実にいたらこんな感じなのかしらと一人で感動しておりました。本当に素晴らしい方々に恵まれたと思っております。

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