菅田将暉、“鬼ちゃん”の知名度に驚き


【菅田将暉/モデルプレス=2月4日】俳優の松田翔太、桐谷健太、菅田将暉が3日、都内で行われた新CM発表会イベントに出席。松田が桃ちゃんこと桃太郎、桐谷が浦ちゃんこと浦島太郎、菅田が鬼ちゃんの愛称で親しまれる鬼役を演じている人気のCMシリーズで、イベントに招待された学生より「街中で役名で声をかけられるか」という質問を受けると、菅田は「回転寿司の店員さんに『菅田将輝さんですか?失礼いたしました。鬼ちゃんですか?』と皿を数える感じで言われたことがあります」と認知度の高さを実感したエピソードを披露した。
菅田将暉、“鬼ちゃん”の知名度に驚き/(左から)菅田将暉、松田翔太、桐谷健太、AI
菅田将暉、“鬼ちゃん”の知名度に驚き/(左から)菅田将暉、松田翔太、桐谷健太、AI
同じく、松田もよくあるそうで「学校の近くでロケをしたときには『桃ちゃん』としか呼ばれませんね」とコメント。桐谷も「家の近くを散歩していたら、公園で小学生5人くらいから『海の声が~♪の浦ちゃんですか?』と言われたことがあります。うれしいですね」と笑顔を見せた。

(左から)桐谷健太、松田翔太、菅田将暉
(左から)桐谷健太、松田翔太、菅田将暉
◆役をもらったときに思ったこと

また「CMの役をもらった時の感想」を聞かれると、松田は「桃太郎だからやりがいを感じました。即答でぜひやりたいと。鬼を退治するつもりでいたんですけどね」と回答。鬼役の菅田は「危ないところでした。すぐ負けといてよかったです(笑)」と笑いを誘い、「鬼ってことで、完全に裸に黄色と黒のパンツはいて…という感じだと思っていました。鬼が恐いというイメージと違うものになればいいなと思いました」と話した。

AIがサプライズ登場
AIがサプライズ登場
◆菅田の太鼓の演舞にAIのサプライズライブ

ほか、イベントでは菅田が1分間にわたる太鼓の演舞を披露。演奏を終えると「緊張したんでしょうね。息をするのを忘れて、息が上がってしまいました。2、3時間ほど猛練習しました」と明かした。

(左から)桐谷健太、松田翔太、菅田将暉
(左から)桐谷健太、松田翔太、菅田将暉
また、この日は節分ということで、ゲスト3名と会場の学生が豆をぶつけることに。さらに、歌手のAIがサプライズ登場し「みんながみんな英雄」と「ハピネス」の2曲をミニライブで熱唱した。

(左から)菅田将暉、松田翔太、桐谷健太、AI
(左から)菅田将暉、松田翔太、桐谷健太、AI
イベント終盤の記念撮影後には、桐谷が「実は明日が誕生日」と告白し、AIがサプライズで「Happy Birthday to You」をアカペラで披露。桐谷は「素敵な35歳最後の日を迎えられました。本当に楽しかったです。ありがとうございました!!」と感激し、菅田が「短い間でしたが、おつかれっす!」とキャラクターの口調でイベントを締めくくった。(modelpress編集部)

イベントの様子
イベントの様子

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