【近藤千尋・ジャングルポケット／モデルプレス＝10月2日】コント日本一を決める『キングオブコント2016』の決勝戦が2日、東京・赤坂TBSにて行われ、ライスが9代目キングに輝いた。僅差で破れ、惜しくも準優勝となったのは、お笑いトリオ・ジャングルポケット。ボケ担当の太田博久の妻でモデルの近藤千尋は、結果発表の直後、自身のTwitterで夫へのメッセージを発信。感動の声が寄せられている。

決勝戦ファイナルステージには、ジャングルポケット、ライス、かまいたち、タイムマシーン3号、かもめんたるの5組が進出。1stステージを同率1位で勝ち抜いたジャングルポケットとライスの一騎打ちとなり、合計936点を獲得したライスが優勝。ジャングルポケットは930点で敗れた。

1stステージ中もTwitterを更新するなど放送を見守っていた様子の近藤は、結果発表後「自慢の旦那さんです！！！」とツイート。夫の健闘に称賛を送った。

◆「太田夫婦、最高！」夫婦愛に感動の声

このツイートは約30分ほどで「いいね」数1万を突破。ファンの間では「ジャンポケめっちゃ笑いました！悔しいなー」「本当にステキな旦那さん！かっこよかったね」「私の中ではジャンポケ優勝だったよ！」「太田夫婦を好きになってからジャンポケがもっと好きになったよ！太田さんもちぴちゃんもお疲れ様でした」「ちぴちゃんのツイート見てめっちゃ感動した＞＜太田夫婦、本当に憧れです」「太田夫婦、最高！」など、ジャングルポケットを称える声や、感動の声が広がっている。（modelpress編集部）