【「I-LAND2」第4話まとめ】ガルプラ出身・フコが“2度”涙した理由は?ユン・ジユンがボーカルで存在感


【モデルプレス=2024/05/16】グローバルボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)を生んだMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ『I-LAND2:N/a』(ABEMA/よる20時50分~※第10話は時間未定)の第4話が、5月9日に放送された。

フコ(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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◆「I-LAND2」第4話で初の脱落者

「Like OOH-AHH」チーム(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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ユン・ジユン(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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9日に放送された第4話では、第3話に続いて2つ目のテスト「シーソーゲーム」で、GROUNDERで結成されたTWICE(トゥワイス)「Like OOH-AHH」チームがパフォーマンスを披露した。「シーソーゲーム」のルールは、I-LANDER対I-LANDER、そしてGROUNDER対GROUNDERの2つのユニットの正面対決を行い、勝ったチームは全員I-LANDに行くことができ、負けたチームは全員GROUNDへ放出されるという過酷な内容になっている。

キム・ウンチェ(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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オ・ユナ(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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「Like OOH-AHH」チームがステージを終え、個人点数が確定。その結果、競っていたRed Velvet(レッドベルベット)「Bad Boy」を歌唱したチームのI-LAND行きが決定。そして、「Like OOH-AHH」チームと共に、I-LANDERで結成されたBLACKPINK(ブラックピンク)「WHISTLE」を歌唱したチームもGROUNDへ放出となる。そしてGROUNDからは2人が脱落候補となることが明かされており、キム・ウンチェと日本人練習生のユイコの脱落が確定。ユイコは「ここでデビューしたかったです」「自分を見せるために来たのに、これ以上見せることが出来なくて悲しかったです」、ウンチェは「人生において大きな思い出として残りそうです」「もっと成長できるように努力します」と涙ながらに話し、宿舎を離れた。

◆チョン・ソミ「私はTWICEになれなかった」参加者にアドバイス

チョン・ソミ(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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そして今回の放送では、「SIXTEEN」、「PRODUCE 101」と2度のサバイバルオーディション番組に出演した経験がある、チョン・ソミがサプライズで登場。ソミは「共同生活とサバイバルについても分かっている。皆さんと同じ経験をしてそれを話せるのが嬉しい。気になることがあったらなんでも聞いて」と話しかける。すると日本人参加者のフコは、Kep1er(ケプラー)を輩出した『Girls Planet 999:少女祭典』に出演していたこともあり、「私は練習生の生活が大変だと思いながら過ごしました。先輩の練習生時代はどうだったか気になります」とソミに質問。何が大変だったか尋ねられると、「私は以前サバイバル番組に出たのですが、今回また参加しました。一緒に参加した友達はグループで活動しているのに私は練習を続けています」と涙ながらに打ち明ける。

フコ(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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チョン・ソミ(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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するとソミは立ち上がり、フコの近くに座って「十分理解できる。私はTWICEになれなかった」「当時は妬ましかった。仲のいい先輩だけど」と話し、「歌手になりたかった理由があるよね」「自分ができることと、自分の情熱を見せればいい」と伝えるとフコも笑顔に。フコは「理解してもらえなかった自分の感情を分かってもらえて、一気にしこりが取れた感じでした。本当に感謝しています」とスッキリした表情を見せた。

◆ユニットバトルに突入

チェ・ジョンウン、フコ(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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その後、I-LANDとGROUNDがユニットごとに対決する3つ目のテスト「ユニットバトル」では、フコがチェ・ジョンウンとボーカルユニットを組み、TAEYEON(テヨン)の「Fine」を歌いました。中間評価では、ジョンウンが高音パートで音を外してしまうなどハプニングもあったが、本番ではお互いのフィーリングをしっかり合わせて歌い上げ、感情に訴えかける素晴らしい歌声に思わず涙目になる参加者も。ソミに背中を押してもらったフコは、これまで以上に輝きを見せ、VVNは「フコは映画の中のヒロインのようでした。集中させる才能を持っていると思います」と絶賛した。

ユン・ジユン(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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しかし、GROUNDのチームも感動的な歌唱を見せ、特にスランプに陥っていたユン・ジユンの歌唱に「言葉を失うくらいにすごい」とプロデューサー陣は驚き。甲乙つけ難い対決となってしまい、91点対92点という僅差でGROUNDチームが逆転勝利。ボーカルに自信を持っていたジョンウンはショックで呆然としてしまい、フコは悔しさのあまり涙を流してしまう。

◆「I-LAND2」第5話の見どころは?

ユン・ジユン(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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第5話では、ユニットバトルの続きが行われ、2つ目のテスト「シーソーゲーム」でI-LANDからGROUNDに放出となってしまった参加者たちが、決死の覚悟でパフォーマンスを繰り広げていく。思わずプロューサー陣も「再発見が多い」「優劣つけ難い」と悩む結果に。16日夜8時50分より「ABEMA」にて放送される。

◆「I-LAND2」

『I-LAND2:N/a』は、ENHYPEN(エンハイプン)が誕生したMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズで、「I-LAND(アイランド)」と「GROUND(グラウンド)」に分かれた空間を行き来し、「I(N/a)」を探す参加者たちの競争と成長の物語を描く、グローバルガールズグループ誕生プロジェクト。本番組でデビューする新たなグループは、BLACKPINK(ブラックピンク)、2NE1(トゥエニーワン)など世界的な人気を誇るガールズグループのヒット曲を誕生させたトップクラスプロデューサーであるTEDDYがプロデュースする。(modelpress編集部)

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