二階堂ふみ、医師の宣告に衝撃「顔が…」


【二階堂ふみ/モデルプレス=9月28日】女優の二階堂ふみが27日放送のテレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」(火曜よる11時15分)にゲスト出演。悩みを明かし、医師から宣告を受けた。

知覚過敏であることを明かした二階堂ふみ(C)モデルプレス
知覚過敏であることを明かした二階堂ふみ(C)モデルプレス
二階堂ふみ(C)モデルプレス
二階堂ふみ(C)モデルプレス
◆二階堂ふみの秘めた悩み

番組内の、芸能人が川柳で弱音を吐く企画「芸能人弱音川柳」で、二階堂は「知覚過敏 これは甘いの? 妙に過敏」と一句を発表。

高級料理を食べる某バラエティ番組のレギュラーとしても活躍している二階堂だが、数年前から、主に冷たいものを食べると虫歯ではないのに歯がしみて痛くなる知覚過敏であることを告白。甘いものにも感じるといい、デザートなどを食べる際は、美味しさも感じるため、「美味しい、知覚過敏、美味しい、みたいな感じで、もうちょっと味わいたい」と明かした。

◆女優生命に危機?

そして、以前歯医者で「歯の層が削れているからもう治らない」と診断を受けたという二階堂にさらに追い打ちが。番組内に登場した“知らなきゃ良かった”解説をする専門家の歯科医が、「知りたくないと思いますが知覚過敏を放置していると、歯が溶けて最悪の場合顔が変形する恐れがある」と宣告し、スタジオは衝撃に包まれた。

知覚過敏は主に酸や歯ぎしりで歯が溶けることが原因だが、噛み合わせのバランスが崩れると最悪の場合顔が歪むといい、今後の女優生命の危機ともなる事実に二階堂は「嫌だ~…」と唖然。

しかし、「治すことはできますか?」と司会のSMAP中居正広が尋ねると、医師は「なんとかなるんじゃないかと思います」と回答。「盛り足してあげてしまった方が良いと思います」と歯科用セメントで溶けた部分の歯を盛ることで進行を防ぐことが出来るとアドバイスし、二階堂を安堵させていた。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加