玉木宏「自分にもこの日が来たか」大役に喜び 「いい男過ぎ」と絶賛の声


【玉木宏/モデルプレス=9月27日】俳優の玉木宏が27日、東京・湾岸署の一日署長を務め、フジテレビ系主演ドラマ「キャリア~掟破りの警察署長~」(毎週日曜よる9時~、10月9日スタート)で共演する瀧本美織、高嶋政宏と登場した。

一日署長を務めた玉木宏 (C)モデルプレス
一日署長を務めた玉木宏 (C)モデルプレス
玉木宏 (C)モデルプレス
玉木宏 (C)モデルプレス
警察署長の制服に身を包んで登場した玉木は「これまで色々な方々が一日署長を務める報道を見てきましたが、いよいよ自分にもこの日が来たかと。この制服を着させてもらうのを楽しみにしていました」と大役を喜び「犯罪は僕らの身近で起こりうること。自分も一市民として協力して防犯に努めたい。4年後にはオリンピックが開催されるので外国人にとっても日本人にとっても安心した街づくりが出来たら嬉しい」と“警察署長”として防犯を呼びかけた。

(左から)高嶋政宏、玉木宏、瀧本美織 (C)モデルプレス
(左から)高嶋政宏、玉木宏、瀧本美織 (C)モデルプレス
応援に駆け付けた共演者の高嶋は「署長の姿というよりも、いい男過ぎてずっと見ている。剥製にしたいくらい。こういう署長がいたら犯罪はなくなるはず」と同性ながらも玉木のイケメンぶりにうっとり。瀧本も「本当にカッコよくて、ドラマで玉木さんが演じる金さんも魅力的で可愛い。視聴者の方々に愛される署長になるはず」と太鼓判を押していた。

(左から)高嶋政宏、玉木宏、瀧本美織 (C)モデルプレス
(左から)高嶋政宏、玉木宏、瀧本美織 (C)モデルプレス
◆瀧本美織が衝撃のエピソード披露

また女刑事役の瀧本は、警察の思い出を聞かれると「おろした10万円をそのままATMに置いたまま出てしまったことがある。それを何時間後かに気付いてその街に戻って警察に行ったらあった。優しい方が届けてくれた」と明かし「感動しました」と感激を振り返った。

同作は、キャリアの警察署長・遠山金志郎(玉木)が、平成版遠山の金さんとして市井の事件を解決していく様を描くオリジナルドラマとなっている。(modelpress編集部)

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