【モデルプレス＝2024/02/26】日向坂46の正源司陽子が2月26日、自身のオフィシャルブログを更新。グループに選抜制が導入されたことについて、心境をつづった。

◆正源司陽子、ブログでセンターを報告 選抜制への思いもつづる

日向坂46は2月25日深夜放送の冠番組『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系／毎週日曜深夜1時5分～）にて、4月10日にリリースする11thシングルのフォーメーションを発表。同グループは改名前のけやき坂46（ひらがなけやき）時代から“全員選抜制”を取ってきたが、今作で初の選抜制度を導入し、四期生の正源司がセンターを務めることを伝えた。

発表翌日となったこの日「11thのこと」と題したブログを更新した正源司は「みなさんこんにちは。今回の日向坂で会いましょう、観てくださったでしょうか」と切り出し、「この度、11thシングルのセンターを務めさせていただくことになりました 四期生の正源司陽子です」と改めて報告。「そして今回から選抜制という形になりました」とグループの新体制についても伝え、「ファンの皆様はとても驚かれてしまっているかも知れません 受け入れられない方も中にはいらっしゃると思います」とファンの気持ちに寄り添った。

その上で「私が言える立場ではないのかも知れませんが、日向坂46は誰がどこにいたとしても、全員が輝ける場であるのだと全員で証明できるよう、全員で今一度頑張っていくと誓います」と決意をつづった正源司。最後には「これからも日向坂46を応援して下さったら嬉しいです」とし、「頑張ります」と意気込んでいる。（modelpress編集部）

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