“JY”=知英「スキコト」最終回に出演決定 桐谷美玲と対峙


【JY・知英/モデルプレス=9月18日】女優の桐谷美玲主演のフジテレビ系月9ドラマ「好きな人がいること」(毎週月曜よる9時~)の19日放送の最終回に、主題歌を担当するアーティストのJY(=知英)が、カメオ出演することが明らかとなった。

“JY”=知英、桐谷美玲「好きな人がいること」(C)フジテレビ
“JY”=知英、桐谷美玲「好きな人がいること」(C)フジテレビ
◆知英、最終回のキーパーソンに?

海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン・櫻井美咲(桐谷)が、イケメン三兄弟の柴崎夏向(山崎賢人※「崎」は正式には「たつさき」)、千秋(三浦翔平)、冬真(野村周平)とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディーとなる今作。

“JY”=知英「好きな人がいること」(C)フジテレビ
“JY”=知英「好きな人がいること」(C)フジテレビ
知英が演じるのは、吉岡純という名の22歳の女性。「好きじゃなくなった」という夏向の言葉にショックを受けていた美咲だが、ダイニングアウトの成功でその腕を認められ、パティシエとしての自負も取り戻し、そのままずっと「Sea Sons」で働くつもりでいた。

そんな美咲の前に、夏向が新しくパティシエを雇うことにしたといい、一人の女性パティシエ・吉岡が面接にやってくる。「Sea Sons」で住み込みで働き、ようやく柴崎家の一員となったひと夏の終わり、なぜか急変してしまった夏向との関係性…。そんな中、吉岡は美咲に、大きく揺さぶりをかける存在となる。

◆JY「夢のようです」

「好きな人がいること」に出演する“JY”=知英(C)フジテレビ
「好きな人がいること」に出演する“JY”=知英(C)フジテレビ
役名はJYのイニシャルから命名されたということで、本人もお気に入りの名前。JYは、出演が決まった際の心境を「いち視聴者としてドラマのファンだったので本当にうれしかったです。実は『密かに出れたらいいな!』とずっと思っていた」と告白。「自分の楽曲が月9の主題歌というだけでも感激でしたが、なんとドラマ部分にも出演することになりました。夢のようです!」と喜びをあらわにしている。

また、撮影現場の雰囲気については、「美玲さんはじめ、みなさんとても優しくて緊張を解いていただきました。メイクをしているときも、後ろで山崎さんと野村さんがJYの歌を歌ってくださり(笑) 。本当にみなさん仲がいいんだなと思いました」と振り返り、「もっと皆さんと一緒にいたかったです」とコメント。

そして、「ドラマはもちろんのこと、女優としての知英も、歌手としてのJYも皆さんに堪能していただければ幸いです」とアピールしている。(modelpress編集部)

■「好きな人がいること」最終回あらすじ

美咲は、ついに夏向の告白に「私が好きなのは…夏向です」と返事が出来た。しかし、夏向からは「もう、お前が好きじゃなくなった」と、予想外の言葉を突きつけられてしまう。

翌日、『Sea Sons』の仕事中も、美咲は夏向が気になって仕方ない。夏向への告白が成功したと思っている冬真に祝福される美咲だが、返事は出来ない。一方、夏向にはダイニングアウトの反響の良さから、インタビューの取材依頼が殺到している。また、千秋は、日本を代表する料理評論家がレストランに食べに来ることを、みんなに伝えた。

その夜、美咲はやっと夏向に昨日の言葉の理由を聞く機会を得た。だが、夏向は気が変わっただけだと素っ気ない返事をするだけ。思い悩む美咲が自室にいると千秋が来た。夏向の取材にデザートを作ってほしいと頼みに来た千秋だが、美咲が元気を失っていることにも気づいていた。美咲がフラれたと知った千秋は夏向の部屋へ。千秋も理由を尋ねるのだが、夏向は何も答えず…。

■JYコメント
・出演が決まった際の気持ちを聞かせて下さい。
いち視聴者としてドラマのファンだったので本当にうれしかったです。実は密かに出れたらいいな!とずっと思っていたので。

・撮影をしてみて、いかがでしたか?
台本の出演者のところに“JY”と書いてあるのを見てなんだか不思議な感覚だったのですが、撮影しているときも不思議な感覚でした!

・撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
美玲さんはじめ、みなさんとても優しくて緊張を解いていただきました。メイクをしているときも、後ろで山崎さんと野村さんがJYの歌を歌ってくださり(笑) 。本当にみなさん仲がいいんだなと思いました。もっと皆さんと一緒にいたかったです。

・放送を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願い致します。
自分の楽曲が月9の主題歌というだけでも感激でしたが、なんとドラマ部分にも出演することになりました。夢のようです! ドラマはもちろんのこと、女優としての知英も、歌手としてのJYも皆さんに堪能していただければ幸いです。

■プロデュース・藤野良太(フジテレビ 第一制作センター)コメント
主題歌を制作する過程の、JYさんとの何気ない会話がきっかけとなり、今回最終話に出演していただくことが決定しました。歌手のJYさんが歌う“好きな人がいること”は多くの方々に記憶される曲となりましたが、女優としてのJY(知英)さんもドラマを見て下さる方の心に残る演技をしていただけたと確信しております。“好きな人がいること”はいよいよ最終回。“好きな人がいると、世界が変わって見えますよ”という言葉からはじまった美咲のひと夏の物語もついに終わりを迎えます。人に恋をすることの意味を知った美咲がどのような決断をするのか? 美咲と夏向の恋がどうなるのか? 最後まで見守っていただければと思います。

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