「テラスハウス」出演で話題の健太郎、ヤンキー姿で初体験「違うモノを持っている」


【健太郎/モデルプレス=9月16日】俳優の健太郎が出演する映画「14の夜」(12月24日公開)の場面写真が公開された。ヤンキーを演じた健太郎が映し出されている。

健太郎(C)2016「14の夜」製作委員会
健太郎(C)2016「14の夜」製作委員会
◆ヤンキー姿で新たな魅力

この度、解禁されたカットには、映画の中に登場する仲間と一緒にヤンキー座りで睨みを利かす姿と、撮影の合間に見せた自然体の姿。ドラマ「仰げば尊し」(TBS系)の井川役や、「TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY」(フジテレビ系)のスタジオレギュラーとして人気を集める健太郎だが、同作では柄シャツにオールバックで、今までにはなかった新たな魅力を発揮している。

自身が演じたヤンキーのリーダー的存在・金子役の感想を、「他のヤンキーとはだいぶ違うモノを持っているので、演じていてその部分を出すのが難しかったですが、それ以上に楽しかったです」と明かした健太郎。「今回、『初めての体験』をさせて頂いたのですが、この作品でできたことがよかったなと思っています。その『初めての体験』をぜひ劇場でご覧いただきたいです」とアピールした。

◆映画「14の夜」とは

『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を獲得するなど、国内の映画祭で数々の脚本賞に輝いた脚本家・足立紳氏の監督デビュー作品として、注目を集める同作。

1980年代の田舎町のレンタルショップを舞台に、性にざわめき、やがて冒険に出る中学生男子たちの悶々とした思いを描いている。(modelpress編集部)

■健太郎コメント
僕が演じた金田という役は、ヤンキーのリーダー的存在で、他のヤンキーとはだいぶ違うモノを持っているので、演じていてその部分を出すのが難しかったですが、それ以上に楽しかったです。今回、『初めての体験』をさせて頂いたのですが、この作品でできたことがよかったなと思っています。その『初めての体験』をぜひ劇場でご覧いただきたいです。

足立監督の初監督作品である『14の夜』で監督とご一緒できたこと、この作品に携われた事が今の自分にとってとても大きな財産になりました。今から公開が楽しみです!

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