【モデルプレス＝2024/01/27】Hey! Say! JUMPの山田涼介が27日、都内でおこなわれた映画『サイレントラブ』（1月26日公開）の公開記念舞台挨拶に、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督とともに出席。山田と浜辺の掛け合いが会場を笑いに包んだ。

◆山田涼介「車が軽すぎる」

同作は、ある出来事をきっかけに声を発することをやめた主人公の青年・蒼（山田）と目が不自由になりピアニストになるという夢が途絶えかけている音大生の美夏（浜辺）が静かに思いを紡いでいくラブストーリー。

公開日翌日を迎え、山田は「この『サイレントラブ』がいよいよ皆様のもとに届くと思うとすごく嬉しいです」と喜びを言葉に。「（観終わった）皆様がどういうふうに思っているのかすごく聞きたいです」と心境を明かした。

撮影の話題では、山田は“スクラップ工場のようなところで働くシーン”について「僕が怪力なのか車が軽すぎるのか分からないのですけれど、（車が）めちゃめちゃ軽くてサーって押せちゃうんですよ。だから、いかにして重そうに見せるかというのはめちゃくちゃ苦労しました」と述懐。すると浜辺が「えー、観たかった」と言葉に。山田は思わず「観ろよ（笑）」とツッコんだが、試写を観ているはずの浜辺は「そんなシーン？」と記憶にない様子。山田は「あるよ！」、「（劇中で）あなたのために頑張って働いたの！」と追い撃ちを掛け笑いを誘った。（modelpress編集部）



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