ENHYPEN・&TEAM、ハグに肩組み…深い絆が垣間見えた瞬間 2グループ合同の公開収録にファン沸く<「BEAT AX」ライブレポ>


【モデルプレス=2024/01/18】グローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)と&TEAM(エンティーム)が、16~17日に神奈川・横浜アリーナにて開催された日本テレビ主催の音楽イベント「BEAT AX(ビートアックス)」に出演。ここでは16日公演の様子を紹介する。

&TEAM「BEAT AX」Vol.2(提供写真)
&TEAM「BEAT AX」Vol.2(提供写真)
◆ENHYPEN・&TEAM「マネキンさんが転んだ」挑戦

ENHYPENと&TEAMは、パフォーマンスパートよりも先に日本テレビ系「&TEAM学園 2学期」(毎週土曜14時30分~)の公開収録に登場。同局の辻岡義堂アナウンサーが司会を務め、同番組にソロでゲスト出演したENHYPENのSUNOO(ソヌ)は「僕が日本のコンビニが好きだということで、コンビニの食材で料理をして楽しかったです」とロケを振り返っていた(※後日放送)。

そして今回のステージでは、2グループで「マネキンさんが転んだ」ゲームに挑戦。ENHYPENの最新曲「Sweet Venom」のMVやTikTokで話題となった“マネキンチャレンジ”にちなんだゲームで、辻岡アナの「マネキンさんが◯◯した」という言葉通りにポーズを決め、辻岡アナのポケットにかかっているタスキを誰が獲得できるか競うこととなった。

◆&TEAM・TAKIが優勝

様々なお題に挑戦する中で、HEESEUNG(ヒスン)やNI-KI(ニキ)のSweet Venomポーズなど、メンバーたちがカメラに映し出されると大歓声が沸き起こった。最終的には&TEAMのTAKI(タキ)が優勝。「なかなかこういう機会がないので皆でできて楽しかったです」と言い、自身が動いてしまっても見逃してくれた辻岡アナに感謝した。

ENHYPEN「BEAT AX」Vol.2(提供写真)
ENHYPEN「BEAT AX」Vol.2(提供写真)
ENHYPENが感想を求められると、JAY(ジェイ)は「こうやってファンの皆さんの前で楽しくゲームができて嬉しいなと思います」とコメント。JUNGWON(ジョンウォン)は「難しかったです(笑)」とゲームの内容に本音を漏らしつつ、「ENGENE(エンジン/ENHYPENのファンネーム)の皆さんの前でこうしてゲームするのは初めてだったので楽しかったです」と語り、JAKE(ジェイク)もグッドポーズで笑顔を見せた。そして&TEAMのEJ(ウィジュ)は「ENHYPEN先輩となかなか一緒にゲームできる機会がないので、こうやって一緒にゲームして本当に楽しかったし、舞台も楽しみです」と笑顔を見せていた。

◆ENHYPEN・&TEAM、深い絆見せる

ENHYPENは2020年のMnetの超大型プロジェクト「I-LAND」から誕生したが、同プロジェクトには当時練習生だった&TEAMのEJ、K(ケイ)、NICHOLAS(ニコラス)、TAKIも参加。それぞれのグループデビュー前から深い交流があるが、今回もSUNGHOON(ソンフン)がTAKIとハグをしたり、NICHOLASと話したり、JAYがEJと肩を組んだりと、変わらぬ絆の深さを見せてファンを沸かせていた。

◆「BEAT AX」

「BEAT AX」Vol.2(提供写真)
「BEAT AX」Vol.2(提供写真)
「BEAT AX」は国や地域、ジャンルも超えた、豪華アーティストの祭典。今回の公演には、ENHYPEN・&TEAMのほか、BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)、MAZZEL(マーゼル)、WATWING(ワトウィン)が出演した。(modelpress編集部)

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