【モデルプレス＝2024/01/15】元HKT48で女優の矢吹奈子が1月15日、都内で行われた「いちごさんどう2024」発表会に出席。2024年の意気込みを語った。

◆矢吹奈子、2024年の抱負は？

「いちごさんどう2024」応援サポーターに就任した矢吹は、いちごさんをイメージした真っ赤なワンピース姿で登場。いちごに因んだエピソードを求められると「私は、3姉妹なんですけど、1パックだと喧嘩になります。1個余ったりするとじゃんけんして決めて食べたりしています」と姉妹の微笑ましいエピソードを語った。

佐賀県での思い出を問われると「HKT48で活動もしていたので、福岡に6年ぐらいかな。住んでいたりもして、佐賀は近かったのでライブで行ったりしていました」と回顧。また「メンバーにも佐賀出身の子がいて、その子のお家に遊びに行ったり、結婚式も佐賀でやっていたので行きました」と懐かしんでいた。

最後に、2024年の抱負を問われると「今年の抱負は、俳優としてのお仕事をHKT48から卒業して本格的に始めさせていただいてるんですけど、より多くの作品に出会って皆さんに届けられたらと思っています」と意気込んでいた。

◆「いちごさんどう2024」

佐賀県は、佐賀のブランドいちご「いちごさん」と表参道のカフェレストラン10店舗がコラボレーションし、「いちごさん」を使用した「いちごさん」メニューを展開するコラボ企画「いちごさんどう2024」を、いちごの日である1月15日から3月31日まで開催する。同発表会には、「いちごさんどう2024」応援サポーターに就任した矢吹のほか佐賀県知事の山口祥義氏、佐賀県農業協同組合の楠泰誠 代表理事組合長、佐賀県いちご部会の山崎治部会長が出席した。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】