加藤綾菜、加藤茶との結婚当初の壮絶秘話「クレームが10万件以上」


【モデルプレス=2024/01/08】お笑い芸人・加藤茶の妻でタレントの加藤綾菜が、7日放送のTBS系バラエティー番組『ドーナツトーク』(毎週日曜 よる11時30分~)に出演。バッシング時代を支えた茶の言葉や、中学時代の壮絶秘話を明かした。

加藤茶、加藤綾菜(C)モデルプレス
加藤茶、加藤綾菜(C)モデルプレス
◆加藤綾菜、バッシング時代を支えた加藤茶の言葉とは

加藤綾菜(C)モデルプレス
加藤綾菜(C)モデルプレス
2011年に45歳差の結婚をした加藤夫妻だが、当初は茶が体調を崩し気味だったことに加え、綾菜の若いというイメージもあり、世間から壮絶なバッシングを受けたという。「1年くらいで、旦那の事務所に来たクレームが10万件以上」や、「家が特定されて、私の自転車がボコボコにされて木に吊るされていた」など、衝撃のエピソードを告白した。

加藤茶(C)モデルプレス
加藤茶(C)モデルプレス
そんな様々なバッシングを受けていた時に、茶がかけてくれた「10年忍耐だから」「何か1つのことを10年続けた時にやっと人は認めてくれるから、誠実に生きていこう」という言葉に支えられ、「確かだな」と思い耐え続けてきたと明かした。

◆加藤綾菜の壮絶秘話にMC陣号泣

加藤綾菜(C)モデルプレス
加藤綾菜(C)モデルプレス
バッシングに耐えられた理由について綾菜は「中学1年生の時にスゴいいじめにあった」ことだと切り出した。きっかけは「毎日あいつは『ラーメン食べにいこう』っていうからウザい」という些細なもの。次の日からクラス全員口を聞いてくれず、弁当をぐちゃぐちゃにされたり、トイレに隠れても上から水をかけられたのだそう。

加藤茶、加藤綾菜(C)モデルプレス
加藤茶、加藤綾菜(C)モデルプレス
いじめは学校づてに親にもバレたが「休むのはやめよう」と親に迷惑はかけないように学校へ行き続け、そこからは弁当に母からの手紙が入るようになったことを明かし、「それを見ながら頑張れた」と振り返った。綾菜は「それ(中学時代のいじめ)が自分の中であったから、バッシングされても土台があるからそんなにくらわずに済んだっていうのはあります」と語ると、MCの水野美紀とPORINが号泣する場面もあった。(modelpress編集部)

情報:TBS

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