【有村実樹／モデルプレス＝9月7日】今年2月にフジテレビの榎並大二郎アナウンサーとの結婚を発表した雑誌「AneCan」専属モデルの有村実樹が、7日発売の同誌10月号表紙に登場。誌面では榎並アナとの結婚に関して語った。

グレーカラーで統一したトップスとパンツを着こなし、ヌーディーなメイクで表紙を飾った有村。今月号では8ページに渡り「ほかの誰でもない、“有村実樹”という生き方。」と題した特集を展開し、表紙モデルとしてのプライド、ストイックな姿勢、素顔やこれからの人生について明かした。

◆榎並アナとの結婚生活「結婚してよかった」

「＃まだ見せたことのない、本当の素顔。」というテーマでは結婚生活についてもトーク。榎並アナに対し「パートナーって言葉がいちばんしっくりくる関係」と語る有村は「今、結婚してよかったなって、すごい思う。心が安定しているというか、仕事も私生活も充実していて、自分のベースがやっとできてきた気がする」と現在の心境を告白した。

また有村は「本当に優しい！」と榎並アナの人柄を絶賛。続けて「でも、それこそ結婚して一緒に暮らし始めて今まで“彼と彼女”だったらケンカしていなかったことも、“夫婦”になると、些細なことでイラっと来ることもある（笑）。靴下が裏返しで洗濯に出てるとかね（笑）。毎日の日常生活となると、やっぱりね、気になるもんなんだなって。結婚してみて、妻の気持ちが理解できた気がする（笑）」と冗談交じりに結婚生活を明かした。

◆大人の“きれいめ服”って？

このほか今月号の特集「自信をもてる“きれいめ服”で生きていく！」では、上品できちんとしてて、ちょっぴりトレンドも感じる今の時代のフェミニンスタイルを紹介。誰からも愛され、誰の目にもスッとなじむシンプルなニットやシャツ、パンツで作る、ほどよく華やかな着こなしをレクチャーする。（modelpress編集部）

情報提供：「AneCan」（小学館）