【モデルプレス＝2023/12/19】女優の広瀬アリスが主演を務めるTBS系火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』（毎週火曜よる10時～）の最終話が、19日に放送された。広瀬演じる白玉佐弥子となにわ男子の道枝駿佑演じる小笠原拓の結末が明らかとなった。＜※ネタバレあり＞

◆広瀬アリス＆道枝駿佑「マイ・セカンド・アオハル」

本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公・佐弥子が、謎の大学生・拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。

◆「マイハル」佐弥子（広瀬アリス）＆拓（道枝駿佑）の結末明らかに

拓のスイスへの留学を機に一度別れていた2人。佐弥子は憧れの日向祥吾（安藤政信）と少しずつ距離を縮めていた。

そんなとき、一時帰国した拓と再び出会った佐弥子だが、2人はかつてのように戻ることはなく、そのまま近況を報告し合い別れる。しかし佐弥子は、再び拓と出会ったことで自分がまだ拓のことを忘れられていないことに気づいたのだった。

最終的に拓はスイスではなく日本で就職することを決め帰国。寮のメンバーとともに卒業式に出席し、仲良くサグラダファミリ家で最後のパーティーを行った。そして拓は「俺の家族になってよ」とついに佐弥子へ指輪を差し出しプロポーズ。しかし佐弥子は「断る」ときっぱり告げるとともに「一人前の白玉佐弥子になりたい」とすぐに結婚はできない、と言いつつしっかり指輪を受け取った。

佐弥子が“一人前”になるまで結婚はしない選択をしたものの、以前のムードが戻った2人。甘い空気のままキスを交わし、物語の幕を閉じた。

この展開を受けて、視聴者からは「2人らしいエンド」「最後まで佐弥子さん全開」「2人が幸せそうで良かった」「ずっと幸せでいて」などの声が届いていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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