【板野友美・SMAP／モデルプレス＝8月30日】アーティストでタレントの板野友美が30日、都内にて開催された、自身がプロデュースするウエディングブランド「Petit Tomo」（ペティトモ）のデビューコレクション発表会に出席。SMAPの解散についてコメントした。

SMAPの解散発表はニュースで知ったという板野は、「SMAPさんとは結構、共演させて頂いたりもしましたので、凄く残念だなとは思うのですけれど、多分、前向きな決断だと思いますので、これからも応援させて頂きたいなと思っています」と胸の内を告白。

自身も「国民的アイドルグループ」と呼ばれるAKB48から2013年に卒業している板野は、「解散は分からないのですけれど、卒業という形であれば」としたうえで、「それぞれ別の道を行くというのはその時は寂しいけど、1人、1人が決断したことなので。卒業したメンバーもソロで頑張っていると思いますし、私自身も頑張って行きたいなと思っています」とグループからの卒業と、卒業メンバーとしての心境に言及した。

◆今後のAKB48を語る

AKB48については、「まだまだ続いて欲しいなと思います。去年、10周年があったので、20周年くらいまでは続いて欲しいなと思います」と願望を言葉に。「現役メンバーが頑張っている姿を見ると、卒業した私自身ももっと頑張って、現役メンバーが卒業したあとに『こうなりたい』と思ってもらえる存在にならなければいけないという気持ちになります」と現役メンバーの活躍から刺激を受けていることを紹介する一幕もあった。（modelpress編集部）