澤穂希氏、親子サッカー教室でも「絶対に打たせない」現役さながらのプレー健在


【モデルプレス=2023/11/09】元サッカー女子日本代表の澤穂希氏が、8日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(毎週水曜よる9時~)に出演。元サッカー選手ならではの絶対に負けられない戦いを明かした。

澤穂希氏(C)モデルプレス
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◆澤穂希氏、子どもの頃に試合を中断させた理由

澤穂希氏(C)モデルプレス
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この日、『負けず嫌いな女が集合』と題してトークを展開。澤氏は、「小学校の時から、男の子の中で女の子1人でやってきたので、男の子には負けたくないって思いが強い」と自身がかなりの負けず嫌いだと明かした。

澤穂希氏(C)モデルプレス
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また、「試合中に相手チームの男の子に、『何で女がサッカーやってんだよ』って言われて、ムカついてその子を追いかけまわして試合が中断になった」と子どもの頃のエピソードを明るく告白し、スタジオの笑いを誘った。

◆澤穂希氏、親子サッカー教室でも「絶対に打たせない」

澤穂希氏(C)モデルプレス
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子どもの頃に限らず、今も負けず嫌いが分かる出来事を語る場面も。親子一緒のサッカー教室では、「最後に子どもVS親で試合をする時、私となでしこ(ジャパン)の1人が子ども達のチームに入るんですけど」と説明。続けて、「昔サッカーやってて『澤から点を取ったら俺は世界一だ』って言うお父さんとかがいるんですよ。でもそれを言われるのが嫌なんですよ」と真剣な表情で打ち明けた。

澤穂希氏(C)モデルプレス
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そのため、「お父さんが私を抜きにかかってシュートを打とうとすると、ガチでスライディングして絶対に打たせない」とゴールを決められないよう現役さながらのプレーでシュートを止めていることを明かし、スタジオは笑いに包まれた。

澤穂希氏(C)モデルプレス
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また、「娘もサッカー習ってないけどまあまあ上手い」と公園で遊んだりするのだが、「最初は勝たせてあげるんですけど、『勝負の世界はこんなに甘くないぞ』と思って(だんだん厳しくなる)」と子育てにも負けず嫌いの一面を見せた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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