【モデルプレス＝2023/11/09】女優の今田美桜が9日、東京・表参道ヒルズで行われた「表参道ヒルズ クリスマスイルミネーション2023 点灯式」に出席。美しい背中とデコルテが際立つ衣装で登場した。

◆今田美桜、美デコルテ＆美背中際立つ衣装で登場

デコルテと背中が大きく開いたシックな黒のパンツドレス姿で登場し、高さ10メートルの世界最大級の“3Dプリンター製クリスマスツリー”を点灯した今田は「表参道ヒルズのこのクリスマスツリーは私も毎年楽しみにしていて、まさか自分が点灯式で（ボタンを）押して点灯するなんて、なんて光栄なことだろうと思って嬉しかったです」と声を弾ませ、3Dプリンターで作られた雪の結晶を手に取ると「光が反射していろんな表情が見られてすごく素敵ですね」と笑顔を見せた。

同ツリーが“人と人との繋がりや結びつき”というキーワードになっていることにちなみ、今田が久しぶりに会ってみたい人や、行きたい場所を聞かれると「コロナがあって、祖母と母親と3世代で旅行がしたいねってずっと言っていたんですけど、叶う機会が減ってしまったので、どこかに祖母と母と旅行に行きたいなって思います」と目を輝かせた。

◆今田美桜、2024年に挑戦したいこと

さらに、2024年に向けて新たに挑戦したいことを聞かれると「来年にできるかまだわからないんですけど、いつか挑戦してみたいなと思うのは一人旅ですね。国内でもまだやったことがないし、海外でももちろん挑戦してみたいなと思います」と抱負を語り、MCから「それはかっこいいですね」と声をかけられると、「かっこよくなりたいです（笑）」と語った。

2023年は「RE-CRYSTALLIZED〜再結晶〜」をテーマに、高さ10メートルからなる世界最大級の“3Dプリンター製のクリスマスツリー”が本館吹抜け大階段に登場。約500個の雪の結晶から作られたツリーは、その殆どがPET素材を原料に3Dプリンターで作られており、100%リサイクル可能な環境負荷の少ないサステナブルなクリスマスツリーとなっている。同所にて12月25日まで開催する。（modelpress編集部）

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