<今日からヒットマン 第2話>十吉、ヒットマンになる覚悟決める?殺し屋・鷲男のもとへ


【モデルプレス=2023/11/03】嵐の相葉雅紀が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』(よる11時15分~)の第2話が3日に放送される。

相葉雅紀、深澤辰哉「今日からヒットマン」第2話より(C)テレビ朝日
相葉雅紀、深澤辰哉「今日からヒットマン」第2話より(C)テレビ朝日
◆相葉雅紀主演「今日からヒットマン」

本作は、2005年~2015年まで「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)にて連載された漫画家・むとうひろしによるガンアクション漫画の最高傑作を完全ドラマ化。平凡なサラリーマン・稲葉十吉(相葉)が、ある日突然、数奇な運命に翻弄されて伝説の殺し屋の名を継ぐことに。やり手サラリーマンの営業スキルを駆使して、数々の窮地を乗り越えていく十吉のドタバタの日常に加えて、ハードボイルドな犯罪劇の要素、手に汗握らせるガンアクション、そして家族愛と、見どころがタップリと詰まったアクション・コメディドラマとなっている。

山本舞香「今日からヒットマン」第2話より(C)テレビ朝日
山本舞香「今日からヒットマン」第2話より(C)テレビ朝日
相葉のほか、山本舞香、深澤辰哉(Snow Man)、本仮屋ユイカ、本多力、筧利夫、勝村政信が出演する。

◆「今日からヒットマン」第2話あらすじ

本仮屋ユイカ「今日からヒットマン」第2話より(C)テレビ朝日
本仮屋ユイカ「今日からヒットマン」第2話より(C)テレビ朝日
他界した伝説のヒットマン・二丁(滝藤賢一)に弟・鷹男を殺され、復讐に燃える殺し屋・鷲男は、稲葉十吉(相葉)を二丁と勘違いし、執拗に決闘するよう迫る。拒むようならば、妻の美沙子(本仮屋ユイカ)と息子・百太(木村優来)の命はないと脅された十吉は、営業で培った話術で誤解を解こうとするが、鷲男に銃口を向けられた丸メガネ(筧)とキノコ頭(本多)のせいで交渉は決裂。落ち込む十吉をちなつ(山本舞香)は、鷲男と戦って殺すしかないと諭すのだった。

本多力、筧利夫「今日からヒットマン」第2話より(C)テレビ朝日
本多力、筧利夫「今日からヒットマン」第2話より(C)テレビ朝日
その後、平穏な日々は数日続くも、ある時突然、十吉の会社にちなつが現われる。彼女の虜となる後輩の山本照久(深澤)、上司の遠藤保(勝村政信)を制して、ちなつの話を聞く十吉だったが、鷲男と戦う際に使ってと、謎のロッカーキーを渡されるのだった。やがて、鷲男がガス業者を装い、美沙子と百太に接したことが判明。愛する家族を守るべく、十吉は深夜にロッカールームへと向かい、ちなつから預かったカギで開けると、そこには二丁が使用していた銃やサングラス、革ジャンがあって…。

相葉雅紀「今日からヒットマン」第2話より(C)テレビ朝日
相葉雅紀「今日からヒットマン」第2話より(C)テレビ朝日
ちなつから「今日からヒットマンよ」と告げられた十吉は、銃を手に、オールバックにサングラス姿で単身、鷲男のもとへと向かうのだった。(modelpress編集部)

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