GENERATIONS関口メンディー、歌へのコンプレックス告白「勝手に期待が上がってて」


【モデルプレス=2023/10/29】GENERATIONSの関口メンディーが、29日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜あさ7時〜)に出演。コンプレックスについて語った。

関口メンディー(C)モデルプレス
関口メンディー(C)モデルプレス
◆関口メンディー、歌にコンプレックスも「勝手に期待を上げられる」

関口メンディー (C)モデルプレス
関口メンディー (C)モデルプレス
日本人の母とアメリカ人で黒人である父親を持つ自身について、関口は成長する中で「同じになろうと思うと無理だ」と他の人との違いを感じていたという。

「ハーフで、そもそも髪質とかも人と違うし、肌の色も違うから」と自身が生まれつき人と違うことに気がついたと口に。しかしそこで落胆するのではなく「じゃあどうせだったら違う風になってった方がいいのかなみたいなので、人と違うことをできるようになった」と現在の自分を形作る一つのきっかけになったと明かした。

関口メンディー(C)モデルプレス
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また、父親から受け継いだルックスもあり「こういう見た目だと、何かこの血が入ってる人って、『踊りでも歌でもうまいんじゃね?』みたいなのがある。『リズム感いいでしょ?』みたいな勝手に期待が上がってて」と関口。ところが実は、「ぼくがバラエティとかで注目してもらえたきっかけの一つに、『歌へた王座選手権』で優勝しちゃったから」と歌は得意でないとした上で、さらに優勝した際に歌っていた曲がEXILE「Rising Sun」だったことから「ちょっとこれもうクビか、なみたいな感じ」だったと告白した。

関口メンディー(C)モデルプレス
関口メンディー(C)モデルプレス
一方、見た目からカラオケではアメリカのR&Bシンガーソングライター・Ne-Yoの曲を勝手に入れられてしまうこともあるそうで「『歌えない、歌えない!』みたいな。ずっと(そういうことが)あったんで、『もう行きたくないカラオケとか!』っていうふうな感じだった」とコンプレックスだと話す場面もあった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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