杉咲花、美背中輝くブラックドレスで大胆肌見せ<第36回東京国際映画祭>


【モデルプレス=2023/10/23】映画「市子」(12月8日公開)に出演する女優の杉咲花が23日、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/日比谷仲通りにて開催された「第36回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。

杉咲花(C)モデルプレス
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◆杉咲花、ブラックワンピースで美背中披露

杉咲花(C)モデルプレス
杉咲花(C)モデルプレス
杉咲花(C)モデルプレス
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「Nippon Cinema Now」部門の「市子」の出演者として登場した杉咲は、ブラックのノースリーブドレス姿で登場。ほっそりした二の腕や、美しいデコルテを披露したほか、バックは大胆に開いており美しい背中を披露した。

杉咲花(C)モデルプレス
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杉咲花(C)モデルプレス
杉咲花(C)モデルプレス
またレッドカーペットでは笑顔で観客の声援に応えていた。

◆映画「市子」

本作は、監督の戸田彬弘が主宰する劇団チーズtheater旗揚げ公演作品でもあり、サンモールスタジオ選定賞2015では最優秀脚本賞を受賞した舞台「川辺市子のために」が原作。観客から熱い支持を受け2度再演された人気の舞台を映画化。

川辺市子(杉咲)は、恋人の長谷川義則からプロポーズを受けた翌日に、突然失踪。長谷川が行方を追い、これまで市子と関わりがあった人々から証言を得ていくと、彼女の底知れない人物像と、切なくも衝撃的な真実が次々と浮かび上がる。彼女が背負った過酷な宿命。名前を変え、年齢を偽り、社会から逃れるように生きてきた。なぜ、彼女はそのような人生を歩まなければならなかったのか?市子が、幸せな暮らしを自ら捨ててでも、手にしたかったものとは。

◆「第36回東京国際映画祭」

「第36回東京国際映画祭」外観(C)モデルプレス
「第36回東京国際映画祭」外観(C)モデルプレス
今年で36回目の開催となる同映画祭は、新たにミッション(理念)を策定。「東京」「国際」「映画」「祭」を言葉通りに体現できるように、世界に冠たる大都市・東京、大型シネコンからミニシアターまで、これだけ多彩な映画館が揃っているのは世界的にも珍しく、世界的な文化都市でもある東京に相応しい形で、国際的な映画のお祭りを目指す。10月23日から11月1日の10日間に渡って開催される。(modelpress編集部)

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