なにわ男子・藤原丈一郎、漫才の「つかみ」披露 スタジオからまさかのブーイング?


【モデルプレス=2023/10/19】なにわ男子の藤原丈一郎が、20日深夜放送の実験的バラエティ番組『るてんのんてる』(読売テレビ、24時50分~、TVer・ytvMyDo!での見逃し配信あり)で漫才の「つかみ」を披露する。

藤原丈一郎、周平魂(C)読売テレビ
藤原丈一郎、周平魂(C)読売テレビ
◆藤原丈一郎、漫才の「つかみ」披露

村田秀亮、藤原丈一郎(C)読売テレビ
村田秀亮、藤原丈一郎(C)読売テレビ
読売テレビの若手ディレクターがこれまで温めてきた渾身の企画の数々をフットボールアワーにぶつけ、毎回企画が変わる同番組。企画内容や出演者の制約がまったくない中、1人のディレクターが2週ずつ担当して、VTRを制作。“のん”岩尾望と“てる”後藤輝基による“のんてる”コンビが見届け人として進行する。

高比良くるま、井上裕介、周平魂、DJ KOO(C)読売テレビ
高比良くるま、井上裕介、周平魂、DJ KOO(C)読売テレビ
今回は、入社10年目のディレクター・中屋敷亮の企画『笑ディグ』を放送。本企画は番組初の4週連続企画で、普段何気なく見ている「お笑い」をアカデミックに深堀りする=“ディグる”内容となっている。また3週目と、4週目のMCを藤原、村田秀亮(とろサーモン)の2人が担当。ゲストに井上裕介(NON STYLE)、周平魂(ツートライブ)、高比良くるま(令和ロマン※「高」は正式には「はしごだか」)、そして音楽界きってのお笑い通としてDJ KOO(TRF)が登場、漫才の導入部分で展開する最初のボケである「つかみ」を様々な角度から深堀りしていく。

◆藤原丈一郎、スタジオでまさかのブーイング?

井上裕介(C)読売テレビ
井上裕介(C)読売テレビ
まずは芸歴6年目にして漫才を考察する連載を持つほどの高比良が「つかみ」の役割や「つかみの賞レース化」について熱弁、M-1グランプリを制したとろサーモン村田らも同調する。続いてのコーナーではゲストらが自ら凄いと思う芸人の「つかみ」を映像とともにプレゼン。

高比良くるま(C)読売テレビ
高比良くるま(C)読売テレビ
NON STYLE井上はとある賞レースチャンピオンのつかみを「頂点を“つかんだ”究極のつかみ」と絶賛。「自分もあのつかみをやりたいけど○○にしか出来ない」とまで言わしめたその芸人とは?

周平魂(C)読売テレビ
周平魂(C)読売テレビ
また藤原がゲスト芸人らと漫才形式で「つかみ」の実践に挑戦。ツートライブ・周平魂とのネタ合わせ後に「つかみ」を披露するもスタジオからはまさかのブーイング?

DJ KOO(C)読売テレビ
DJ KOO(C)読売テレビ
◆Lil かんさい當間琉巧&Boys be角紳太郎の漫才企画にも新展開

(左から時計回りに)囲碁将棋(文田大介、根建太一)、當間琉巧、角紳太郎(C)読売テレビ
(左から時計回りに)囲碁将棋(文田大介、根建太一)、當間琉巧、角紳太郎(C)読売テレビ
4週連続の目玉企画として當間琉巧(Lil かんさい)と角紳太郎(Boys be)の2人が24日間で笑いのノウハウを学びながらガチンコで漫才に挑戦する様子を描く「3×8 プロジェクト」にも新展開が。

笑いの殿堂・なんばグランド花月で観劇し笑いを学んだ當間と角は林健(ギャロップ)の紹介で囲碁将棋(文田大介、根建太一)にネタ見せを行う。そして囲碁将棋の2人から目線や声の大きさなどプロ目線の指摘が飛び出す。(modelpress編集部)

◆中屋敷亮(読売テレビ)コメント

今回の笑ディグは「つかみ」という、よりディープなテーマをディグっていきます。寄席形式での「つかみ」から、現代の「賞レース」によって変化した「つかみ」まで、一瞬で場の空気を“つかむ”芸人さんのすごさをご紹介できたらと思っています。

また、3×8プロジェクトでは、お笑いファンから絶大な支持を集める囲碁将棋のお2人が、當間くんと角くんに直々にアドバイスを行います。なるほど、という指摘がたくさんありますのでこちらもぜひご注目ください。

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