藤井貴彦アナ、岡田准一退所に“号泣”指摘受け真相明かす


【モデルプレス=2023/10/03】日本テレビの藤井貴彦アナウンサーが、3日放送の同局系「news every.」(毎週月曜~金曜夕方15時50分~)に出演。2日、元V6の岡田准一(42)がジャニーズ事務所を退所することを同番組で報じた際のことについて振り返った。

◆藤井貴彦アナ、岡田准一退所に声詰まらせた理由

2日に放送された同番組では、藤井アナが岡田の退所を速報するも途中声を詰まらせ同局の徳島えりかアナが代読する場面があった。画面上には岡田の写真が写っており、表情はわからなかったため、ネット上では藤井アナが岡田の退所報道を読みながら泣いたのではないかと話題になっていた。

これを受け、藤井アナは3日の放送で「昨日、岡田准一さんのニュースをお伝えしている時に喉が急にイガイガしてきて、咳き込む直前だったので横で見ていた徳島さんがナイスフォローをしてくれて読んでくれました」と泣いていたのではなく、喉の不調により徳島アナに代読してもらうことになったと説明。続けて「岡田准一さんの役者ぶりとかパフォーマンスはリスペクトしているんですけれども喉がイガイガしていたということで大変失礼いたしました」と謝罪した。

さらに「私が号泣したとネットニュースに書いていたのですが、号泣というのは大声を上げて泣くことですので…すみませんでした」と号泣したことについても否定。「私があのタイミングでイガイガするから皆さんにお騒がせしました。すみませんでした」と重ねて謝罪していた。

同事務所は、岡田が2023年11月30日をもって事務所を退所すると報告。今後は芸能事務所を設立し、活動していくと伝えた。退所理由については故・ジャニー喜多川氏の性加害問題が起因だとしている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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