二宮和也、“アナログ”な思い出とは?「俺らがCDの宣伝をする時に…」


【モデルプレス=2023/10/02】嵐の二宮和也が、1日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。昔を振り返り、思い出話を繰り広げた。

◆二宮和也「アナログ」といえば?

この日の放送ではリスナーからのメールと二宮主演の映画「アナログ」(10月6日公開)にかけてアナログなことについてトークが展開。二宮は「CDとかカセットテープとか…僕らの初期ギリカセットテープとかでしたよね?」と口にし「俺らがCDの宣伝をする時に(サンプルを)カセットで渡してましたよね?」と振り返った。

二宮は「営業周りみたいなことですよね。そういうのがレコード会社の人たちにはあって、いろんな放送局に『〇〇ってアーティストがこの度CD出すことになりました』なんて言って」と説明。「懐かしいなぁ、あのカセット」としみじみ語った。

◆二宮和也、思い出話に花咲かす

二宮は「サンプルがCDになった時ちょっと革命起きましたもんね。『全部流さないでくださいね』みたいになって、1コーラスくらいでフェードアウトしていって…」と回顧。ラジオで流してもいい長さのラジオエディットというものもあったと話し「懐かしいですね。今の子でいうの何になるの?YouTubeエディットかな?」と推測した。二宮は「『新曲が出る前にMVを先行公開します』っていう中で、CDをフィジカルで売ってる人たちは初回特典とかでMVをつけたいから。でも購買意欲も掻き立てたいから、1分半くらいのYouTubeエディットみたいな。続きは買って見てください、みたいな」と詳しく説明していた。

さらに二宮はビデオテープやカセットテープで使われていた“巻き戻し”や“早送り”などのワードを出し「チャプターなんかじゃないよ。勘で1曲飛ばすんだよ」と楽しそうに回顧。「爪折っちゃおうかなって(笑)。『これは誰にも撮らせない!』って爪折ってました、懐かしいですね」と思い出話に花を咲かせていた。(modelpress編集部)

情報:bayfm

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